久しぶりに 英彦山 に行った昔の銅の鳥居よりスローブカーが出ている。
以前は修験道を歩いて結構きつかったが楽チンだ。
武じいは戦中、中学生動員で、小倉造兵廠で廃兵とタバコ⇔握り飯のトレード
をして16歳で喫煙を始め肺をやられて登山能力は普通の半分以下なので
助かるが、子供や孫たちは歩いて下山した。
子供のころ記憶にある参道の六助旅館などが懐かしい。
動脈に血栓の出来るバージャー病(難病指定)になり医者から禁煙しないと
両足切断ですよと宣告され60歳で止めた
今は血管を広げる薬で安定している、まだ浮世に色気充分だ