本当の趣味の楽しさを求めて・・・・kazeto kumoto boukento

鉄道(模型とか旅行とか色々)の事書きますがプラモデルとかアニメの事も書くかも

売れそうなのに売れないし、売れなさそうで売れた

2018-05-02 18:13:50 | 2020年までの記事(※怒りっぽいので当面封印)
◇絶版車だからある程度は・・・・・・・・

ぶっちゃけ、Kato保有の金型再生不能と言う根拠のない噂も、
某ニノミヤで叩き売られたとかそうでない噂もあるぐらいでなので
あながち嘘では無いかと

動力機構に関係でまんまリニューアルは無いよと。

16番の人と付き合っても結局、
未来のないような態度を取られたら
見限る態度とってもそれは
当方の裏切りではあるまいと思っている。

特注組み立て品の納期遅延(これも発売元は、ただ制作可能と言われた)
前提でするなら予め大目に取ればいいし
難しいならそうした折衝だってやぶさかでは無い。

なによりも失業してアルバイトしてるのは
生活の為だっちゅーのに
あたかも金稼ぎに忙しいとしか捉えられなかった彦根と言い

そもそも裏切り働いたのはこいつらの方だよ!

で、数年前、いつもの店で必死こいて悩んで買った21000は
どうにかケジメを付けたが、パーツ取りとして
残った中間車体一式、それも車体と床板が一致しない形式同士。

分割して処分することに。

しかしまあ、安く買い叩いて高く売ると
言うのを真に受けているのか
アクセス数多く、ウォッチリストの数が多くても全然落札しないんだよな。
そこで感じたのが
こいつら全員自称「業者」?

・・・・・・・・本気を感じられない。

それは・・・・・・・・・・
YAMA模型のZパンタでも同じで
即決価格が旧の定価で、現行価格よりも明らかに
安いのに喰いつかないんですよね。



◇ 新たな解釈による主張は自由。だけど過去の功績ぐらい認めるべきだし
それによって今までの価値を、ただ否定するのはやめろ。

せっかく16番ペーパーのお陰で職人目指そうと色々努力してたのに・・・・・・・

16番ゲージの悪癖というか新規ユーザーが
寄り付きにくい元凶というべき要因に
スケールに関する論争が付きまとう。

海外にも販路があるKatoらしく1/87でHOと言う。
しかし日本向けは全て1/80のHO

こうした傾向は最近はNにも出てきており
Nでも6.5ミリと言う明らかに客付かないスケールおっ立てるなよ!
と言う動きもある。

共通してるのは車輪とレールの位置が車両に対して広すぎる
「ガニ股感」が嫌と言うものだが
そうまでして嫌になるガニ股感というのは流石に俺は理解不能だ。

なんせよく「見ようと」する俺でもそこまで重箱の隅突く真似はしない。

そもそも、これはただの模型なんだから・・・・・・・・・・

ま、やりたければどうぞ。

ただ、スケールに対する見方に工夫を凝らしたこれらの姿勢
に対する否定的な態度に対しては許さん。

なぜなら俺らは大なり小なり
それらに支えてもらってきた歴史があるでは無いか。
それにお前らがやってる事も過去のこれらとどう違うと言うのかね?

個人的に精密完成品やファインスケールリニューアル品と言うものが出てきて
ことごとく否定されてるものの中に
わざと大きめなKATOの蒸気とか、完成品発売されたら手のひら返すように
知らんぷりな真鍮とかを使った組み立てキット。

完成品でたら価値落ちることが当然と言わんばかりに手のひら返す態度を
苦々しく思っていました。

こんな調子なんで、16番だけでなくNの通常鉄道車両でさえ買うのもう
嫌になっちゃったよ(笑)。
だってホントにくだらないことだよ。こうした泥試合や
主張が元で起こる醜い論争・・・・・・・・・。



しかしスケールと言うのは案外いい加減なもの
当方所有の広電5000なんぞは他製品のパーツ共用も関係してるのか
結果的に車体幅と総全長が短い以外は特に違和感を感じないのだ。

元々5000は輸入車なので
5100とかと比べて全長が短くとも
モデモ製品と混用しない限りは
どうとでも解釈できるのだよ。

総全長の短さも結果的に電停長さを節約できると思えばいいじないか(笑)。

元々架線集電式を前提とした
大きすぎるパンタグラフを装備してたぐらいだからな。

スケール論争とか新規で自称ファインスケール起こすのも
実のところ、NHKの受信料に対する国民の反応と同じようなもので
既存スケールが普及してる今、どう間違っていても
既成事実となった状況で現実的にこれを覆すのは困難なのに

おのれら何、無責任な事言っとるんじゃ?
今になって何を急に声高になるのかね?

今まで黙っていてそんな態度は卑怯ではないかね。

◇ これはあくまでこれは競売の結果で、価値の傾向に非ず。
ま、買った元値で十分だったけどな。

ハノーバーは
仕込んだ白色室内灯が功を奏したか。

実はこれを入手したのはHO入門が理由で
確か3000円で手にしたと思う。

それが結果的に5250円で終了したのは単なる競り合った結果だ。

それを傾向と称して同じ値段で押し出しても早々売れないとなんで分からんのかね?

まさか、オークション開始〜終了を3巡すれば
誰かが入れてくれると本気で思ってるのならもはや
それはアホの思考と思わざろう得ないな。

元々、個人的には3000円で落札されたらオッケーだった。

いやホント、これらに関してはいわゆる減価償却分は考慮せず
買った値段丸々返せよと言うのが本音だった。

結果的に自分のせいだし、己が見誤ったとはいえ、
結果的に求めた未来に応えようとせず、結局振り回された分は償うべきだろう。
でも、そうした思いやりすら結局無いようだからせめて、
代償は使った分減額は無しでチャラにしてやろうと言うのだよ。

本来なら、上六ないし、彦根まで必死で通った分の代償を丸々
求めても間違いではないのですよ。

それぐらい、16番の一件に腹を立てているのだから・・・・・・・。