現在鉄道趣味は目下近鉄名古屋線をメインにしております。
広島や大井川は・・・・・やはり遠すぎた。
それ以上に、該当会社のイベント攻勢とかで居心地が悪くなったり
交通機関利用の際の条件(高速バスの減便も一つ)が悪くなったり・・・・・・・
何よりこれらにリンクして現内閣総理大臣の出身地という事と
ネガティブ政策が相まって私を広島に来させまいとするような
感覚を覚えてしまい・・・・・・・・・・・・・・・
広島の人には心象悪くするかもしれませんが
お宅らの土地出身の首相がやらかしている以上
反論はできません。奴を辞めさせられない以上は諦めろ(笑)
です。
心の行き場を失った以上・・・・・・・・・・・
彷徨うしかなく
感染症前後はまさに迷走と言うよりは放浪でした。
んでその間に訪れた蒲郡の
「海辺の文学館」
名古屋時代の住まいに近い
荒子観音
小学生のころNHKで放映されていた「人形劇三国志」等
の人形を製作された川本喜八郎氏の人形を収蔵している
飯田市内にある川本喜八郎人形ミュージアム
それらを訪れる際に関わりを深めた近鉄名古屋線
近鉄については実際拒否した時期もありましたが
どちらかと言えば当時の鉄道趣味ブームに
嫌気を差したことが最大の原因で(鉄道芸人とかは
公私混同の極みなので今でも認めません)
趣味はあくまで公私の『私』であるべきと
考えている以上、JRシステムで働いていた頃も
仮に公私混同がとなりかけても「公」で全力を尽くすという
ケジメを持って行動した者としては、許せよう筈ありませんが
例外的なものが存在していました。
それが『趣味の原点』
名古屋での12年間で鉄道趣味の原点を得ていた私としては
そこへ回帰していくのは必然だったのでしょう。
基本的に趣味は自分の力でやることを信条としています。
自分のミスも人のせいにはしませんが
広島の件は自分の頑張りに泥を塗られたようなものなので
誰が何と言おうが人のせいにしてしまいましょう。
反論、異論は某総理のせいにしてしまえ。
・・・・・・という感じにしていかないともう持たないし
余りに自分で抱え込みすぎと言う悪癖を繰り返してしまうんですよ。
いやホント、人のせいにはしないつもりでしたけど
広島の道が閉ざされていった際の空気が悪くなっていく
状況には絶望感すら覚えましたし、その後の
大井川の迷走もまさにそれで何とかして
自分を支えようと必死でした。
ま、近鉄に帰ってきた際も
一つルールを付けました。
模型も
基本、近鉄名古屋線所属の電車しか買わないという事だ(笑)。
特にグリーンマックスの車輛辺りに悩まされるんですが・・・・。
折角なんで近鉄模型再開の顛末も書きますか。