「この世界の片隅に」映像ソフト化と地域限定番組に関する考え方

◇　「このセカ」映像ソフト発売

「君の名は」の広告がWAYに張り出されていたので
ぼちぼちかな？

と思っていました。

豪華版はブルーレイだけなのは別に良い。
のめり込む事もないだろうから



で、この前も関西のＮＨＫで週末放映される
「かんさい熱視線」で
片瀬監督について取り上げられていたけど・・・・・・


NHK広島制作で主題歌歌うコトリンゴさんの特番番組もあるそうだ 。

広島限定なのは・・・・・・・別に良いと思う。

たまに全国で流せという声耳にするけど・・・・・・・

◇　地域限定だからこその価値

何でもかんでも集めたがったり、見たがったりするって・・・・・
マニアの手合いなんだよね・・・・・・・。


そんなの縁あらば、いずれ目にするものだ。

実はこういう奴に限って・・・・・・・
肝心なときに見逃した！とか・・・・・

仮にコレを受け入れて流したとしても
・・・・・・・実態は
たいした事なかったり・・・・・・・・

逆にその地域の色とか
あと、どうでもいい事に突っ込みいれて
結局、ぶち壊しという事もありえる・・・・・・・。

すべて網羅できるなんて・・・・・・所詮は
東京在住人(東京人ではないよ)の思い上がり。

マニアのうぬぼれだよ。

こうした点が地方文化不理解の原点だと思わないかね？
所謂上から目線とも言うかな・・・・・・。
　
そんなに見れないことがはずかしいかね？

だからマニアなんだろうな・・・・・・・・・。

似たような感覚として・・・・・・話題の新車の件

話題のクルマがデビュー直後大量オーダー待ちという
触れ込み見てああスゲエな、と思いがちだけど
その後のこと、知ってるか？

大概、バックオーダーを誇張しすぎて
それを消化したら普段通りの台数となってしまい

あ〜あとなってしまうけど
現実はこうなんだと言う実態を知らなすぎる。
マスゴミのいつもの手口だと・・・判らないのかと


ネットでの反応を全国の反応と
思いこんでりゃこうもなる・・・・・・・。


逆にうちらの地域、この話題に遅れてるし
無関心だという現実を・・・・・受け止めなさい。


その地方だけにしかないからわざわざ行くけど・・・・・・
それにこそ価値があるのだ。

あのさぁ・・・・・・・・・・
どんなに必死にがっついても目にできないものもあれば


その縁ゆえにさりげなくいいタイミングで見れることもある。

広電の番組も地方限定でもやってたりするけど・・・・・・・・・
自称、鉄道タレント出てくる番組は絶対見たくないと
思ったし、要らん。

某中川家なんか特に、
ドコでもかしこでも京阪のノリをバラ巻きまくるのが
腹立つ。広電流儀が穢れるわ・・・・・・・・・・

お前らみたいな奴らがよってたかるから京阪の良心が
廃れたんだろうが！

それに・・・・・・・・・・・・
鉄道趣味は芸能で無い
芸能なんて認めん！！



こういうもの自体、入れ込めば入れ込むほど
視野が狭くなりがちになるということだけは

忠告しておこう。