秋の乗り放題パスを使い、広電カレンダーを回収に行く(1)

今年も来年の広電カレンダーを回収しに行ってきました。

今回は30周年記念のパス争奪戦でＪＲ西日本への不信感が
とうとう最高潮となってしまい・・・・・・・・・・・・

毎年恒例のこの作業も今回ばかりは報いてくれない対象にせめて
「一矢報いたい」と思うようになってしまいました・・・・・

「仕返し」でなくあくまで
自分の思い通りに事を成すという事で・・・・・・・。

それも不利な状況でなら尚更

今回は秋の乗り放題パス(7710円)を使う事にしました。

いつもなら
「鉄道の日記念　JR西日本一日乗り放題きっぷ」(3000円)

をつかった作戦を展開したいところなんですが
先の「JR西日本30周年記念乗り放題きっぷ」
発売によって発売が無い事も不満を拡大させてしまう
結果となってしまうのでした・・・・・・・・。


秋の乗り放題パスは18キップ3日分相当ですけど・・・・・・
3日「連続」使用タイプで(有効期間日程を分割利用は出来ない)
複数人利用も不可(18キップは最大5名までシェア可能)
利用可能期間も10月3連休を含む2週間あまりと言うモノで
1回当たりも2570円(１８キップは2370円)と
なってしまう反面
3連休を除き平日を1日含めてしまう関係か
18キップシーズンほど混まない利点もあります。

回収日程は10月は鉄道イベントとか広島カープの
試合もある関係でなるべく混まない日程をチョイスした結果
20日夜出発夜行バス利用21日夜帰宅の過程で利用。
22日は別目的での消化に留めました。

当初は宿泊を前提でしたが・・・・・・・・・
元々はキップ購入できない不満を鎮める意図で宿泊を入れ
22日帰宅に設定したものの・・・・・・・・

元々10月のミッションはカレンダーだけ回収できればいい訳で
宿泊はやはり平日1日入れられ無い以上
無理に設定するべきでないと・・・・・・・・・・

11月にも平日含むまとめて休める日程が設定できそうなのと
何より某バス会社のチケット格安限定販売にありつけたので

21日帰宅に変更した経緯があります。




ところで・・・・・・・・・・・

18キップは各利用回毎にスタンプを押す仕様ですが
秋の乗り放題はその欄はありません。

それもその筈で
発券時に定める有効開始日より3日間有効で7710円なのです。

ですので・・・・・・・・・・・
何日目にどの金額分元を取るか配分を自由に解釈できるのですから。

近鉄の週末フリーパスと要は同じようなものです。

ですので

1日目は840円(大和新庄～大阪)消化
2日目は6480円(広島～大和新庄)　利用
3日目は3020円ｘ2＝6040円(この時点で名古屋往復を想定)　利用
　
としてもいいし

3分割して
各日2570円分元を取れればお得
とも取れるし・・・・・・・・・・

3日有効にどうしてもとらわれてしまいますが・・・・・・・・

お得に利用できれば2日で使い切るスタイルでも
いいのです。



しかし、22日に
こうして台風来る状況でこれ書いてる事を思えば・・・・
やはり選択に問題はなかったと思います。

(続く)