みーまんmamaのひとりごと シーズン2

愛兎「みーまん」との毎日を綴ってきましたが
これから柴犬「幸太」と共に色々な景色を楽しんでいきます

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2015-10-31 21:57:55 | みーまん

少し間が空いてしまいました。

始めにみーまんへ温かい言葉と共に

私の体調まで心配して下さりありがとうございます。

みーまんが旅立ってから数日でガクッと体重が落ちてしまって、

寝ず食べずだったので当然ですが。。。

今は量は少なくとも少しずつ食べるように努力しています。

無理せず少しずつ心も体も回復して行くのを待って過ごしています。

でも、ずっとふさぎ込んでいるような私ではないので大丈夫です。

長いことみーまんのお母さんやってきたんですから。

みーまんの分までしっかり生きて行かなくちゃね。

ちょっと長くなりましたが、本題。

みーまんは、親孝行な子。

いつもうさ友さんから、いい子だね。と褒めて頂くことは多かったけれど、

霊園の方にまで褒めて頂くとは思わなかったです。

お別れの時、「うさぎちゃんは、何歳だったのですか?」と聞かれ、

「12歳7ヶ月でした。」と答えると、

「えぇ!!私、こんなに長く生きられたうさぎさんは会ったことがないです。

こんなにキレイなお顔して毛づやも良くてすごいですね。」と。

少し大袈裟に褒めて下さっているのも分かってはいても、

悲しい中にもすごく嬉しかった。

お骨になりみんなで拾い上げていると、

「こんなに長く生きられたのに、骨が本当にしっかりした子ですね。

みーまんちゃんは、手足がとても長くてしっかりしてますよ。」

心の中で「さすが、お母さんの子だー。」と誇らしく自慢気に思いましたよ。

姿はなくなってもそれでも褒めてもらって、

本当にどこまで親孝行な子なんだろう。と心底思いました。

その後も「どうやったらそんな健康で長生きできる子を育てられるんですか?」とか

「どういうものを食べさせていたんですか?」などなど、

…うさぎさんを飼われてるんですか?と聞きたくなるほど色んな質問をされました。

よほど珍しかったのでしょうね。

最後の最後にビックリしたのは、喉仏がキレイにしっかり残っていて。

長年生きてきた母も初めて見たと言い驚いていました。

その名の通り、仏様が座禅を組み手を合わせている姿でした。

みーまんの小さな体の中にこんなに立派な仏様がいたんだね。

綺麗に喉仏が残っていると、

「生前、良い行いをしていた。」とされているそうです。

その通り、私たち家族に幸せと癒しをいっぱいくれて温かい気持ちにさせてくれた。

ブログを通してみーまんから癒しを頂きましたよ。と言って下さる方もたくさん。

いくつになってもこんなに元気でこんなことできるんだよ。って発信することで

希望を持って頂くこともできました。

私たち夫婦には、抱えきれないほどの思い出と優しさ、

温かさを与えてくれたみーまんに心から感謝しています。

やっぱり、みーまんはかあちゃんのいい子。この先もずっとずっと。

もうこれでお別れのお話しはおしまい。

この先は、自分なりに前を向いて行きます。

 

 いつも温かい応援ありがとうございます

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