m-family の 「PHOTO 日記 」

身のまわりの出来事を、写真とともにゆるゆる綴っています。
うまし うるわし 奈良から発信しています。

伊良湖から八丁味噌へ

2008年03月11日 | 旅行
翌朝は大王埼へ。
「白亜の燈台と絵かきの町」として有名ですが、漁港の前に二軒の干物屋さんがあって、そこの干物が目当てでした。




海辺の坂道を散策したあと、例の二軒の干物屋さんでそれぞれに干物を買って、再び鳥羽へと向かいました。











鳥羽港からフェリーに乗り渥美半島の伊良湖に渡ります。



海は凪ぎて穏やかです。今日は気温も相当上がってポカポカ陽気。
最高の行楽日和になりました。




伊良湖へは一時間足らずで到着。海岸線を北上していきます。












昼食は、こちらも予め調べておいた「大松屋食堂」(おおまつやしょくどう)という食堂へ行きました。

この食堂はサーファーの溜まり場だそうで、お客さんはこの季節にもかかわらずみんな真っ黒に日焼けし、男も女も茶髪で、しかも全員ビーチサンダルを履いたサーファーとおぼしき人ばかりでした。
サーファーは、決して若い人ばかりというわけではないようですな。結構、オッサンやオバハンがいてびっくりしました。冷たい海の中、ご苦労様です。

ここは大盛り(普通盛りでも大盛り)の天丼が有名らしいのですが、私は「刺身定食」(金1,050円也)を、妻は「フライ定食」(金735円也)を注文しました。さすがに海辺で刺身もフライ(キスとモンゴイカなど)も新鮮で美味く、しかも食べ切れないぐらいの大盛り。完全に値段設定を間違っておられます。考えられないくらいの安さです。人気の食堂であるはずです。





今回の旅の終わりは、愛知県岡崎市の「八丁味噌の郷」です。
有名な味噌メーカーの工場を案内付きで見学させていただきました。




この工場は二年ほど前、「篤姫」の宮崎あおいさんの出世作となったNHKの朝の連続小説の舞台となったところです。




見学記念のおみやげもいただきました。ラッキー。
それとは別に、ちゃんと味噌を買って帰りましたよ。




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