フォント

早や一年の半分が過ぎました。今日から2009年後半のスタートです。
しかしまあ、特別に忙しく暮らしているわけでもないのに、時が過ぎるのが早いこと・・・。

先月の誕生日にふと思ったのですが、過去を振り返ると、これまでの10年間はあっという間に過ぎたなと。
この分だと、これから先の10年間もあっという間に経って行くんだろうなと。

今の自分と妻の年齢(同い年です)に10を加えると、完璧に老人の年齢です。
10年後も今と同じようにばりばりクルマを運転して遠出が出来ているのだろうか、料理を美味しく腹いっぱい食べているのだろうか、酔っ払うまでお酒が飲めているだろうかと不安になります。

そんなことは誰にも分かりませんよね。
健康を維持できるように自分の身体をよく管理するしかありません。それと、どんな事も出来るうちに、早いうちにやっておくことでしょうか。

そんなことを考えた今年のバースデーでした。


さて、ウィンドウズのコントロールパネルの「フォント」を開くと、実にたくさんのフォントがインストールされているのが分かります。
ビジネスユースはともかく、家庭では文書などをプリントアウトすることが少ないのでフォントを意識することはあまりないのですが、たまにワードで手紙やカードを書いたりするときは手書き風のフォントを使ってみたり、写真にレタッチソフトでコメントを重ねたりするときに、それに合ったフォントにしようと探したりします。

しかし、「明朝」や「ゴチック」はともかく、フォントの名前だけでは実際にどのような字体か分からないので、せっかく沢山インストールされているフォントを活用できていないのが実態です。



そこで便利なのがフリーソフトの「フォント一覧印刷君」です。

上の画像のように、インストールされているフォントがそれぞれの字体で一覧表示されますし、一覧表をフォントの見本として印刷することも出来ます。


ベクターや作者のホームページからダウンロードできます。