昨年春の長崎に続いて、この歳になってようやく広島のこの地に立つことができました。
まるで真夏のように残暑が厳しい晴天の午後でした。
悲しみ、怒り、祈り・・・、ここに立っていると沢山の霊を感じます。そして、とても重い気分になります。
それは私だけではなく、平日にもかかわらず欧米系と思われる外国の方も含めて大勢の方がお参りや資料館の見学に来られていましたが、皆さんがそれを感じておられたようで、無口で真剣な表情をしておられます。
平和記念公園はそのような場所でした。
広島は市街地に大勢の人が溢れ、繁華街やオフィス街に高いビルが立ち並び地下街も整備されて、とても発展した近代都市です。その広い通りをレトロな路面電車が縦横に走っていて、不思議な光景でした。
交差点の信号機に路面電車用の信号が一緒に付いていたり、どうやらクルマより電車が優先されるらしくかなりのスピードで路面電車が横を追い抜いていったりで、かなり戸惑いながらクルマを走らせました。
ハラハラしながら何とか市街地を抜け、今夜の宿泊地、宮島口のホテルに入りました。
ホテルの目の前が安芸の宮島です。
まるで真夏のように残暑が厳しい晴天の午後でした。
悲しみ、怒り、祈り・・・、ここに立っていると沢山の霊を感じます。そして、とても重い気分になります。
それは私だけではなく、平日にもかかわらず欧米系と思われる外国の方も含めて大勢の方がお参りや資料館の見学に来られていましたが、皆さんがそれを感じておられたようで、無口で真剣な表情をしておられます。
平和記念公園はそのような場所でした。
広島は市街地に大勢の人が溢れ、繁華街やオフィス街に高いビルが立ち並び地下街も整備されて、とても発展した近代都市です。その広い通りをレトロな路面電車が縦横に走っていて、不思議な光景でした。
交差点の信号機に路面電車用の信号が一緒に付いていたり、どうやらクルマより電車が優先されるらしくかなりのスピードで路面電車が横を追い抜いていったりで、かなり戸惑いながらクルマを走らせました。
ハラハラしながら何とか市街地を抜け、今夜の宿泊地、宮島口のホテルに入りました。
ホテルの目の前が安芸の宮島です。
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