ハレイワタウンはカメハメハ道路に沿って300メートルぐらいの道並に店舗がならぶ小さな町です。
ガイドブックによるとサーファーの町と紹介されていますが、建物などから古い田舎町のようなノスタルジックな雰囲気が漂う町でした。
この旅行記で初めての食べ物の話題です。
ここまで来てちょうどお昼になったので、「ジョバンニのエビ屋台」で上の写真のガーリックシュリンプというものを注文して広場のベンチ席で食べました。
エビをニンニクとともにバターで炒めたであろう料理で、鼻からニンニクの煙が噴出しそうではありましたが、文句なしに美味しかったです。塩味抜群、付け合せのご飯とベストマッチです。
これ。二人で分け合って食べてちょうど良いボリュームでした。
話は脱線しますが、分け合って食べることを「シェア」と言うそうで、ハワイではどこで何を注文しても一人では食べきれない量が出てきますので、この言葉たいへん便利な言葉でした。
例えば・・・注文する時に「シェアするから皿を二枚ください」とか「一人前で結構です」とか言うように。
ところでビールが飲みたいのですが、屋台のワゴンでは売っていません。
ハワイは飲酒と喫煙にはたいへん厳しい所のようです。屋外やビーチでは禁酒のようです。ザンネン。
町の中にあるノースショア・マーケットプレイスにはサーフショップ、土産物や工芸品を売るショップ、ギャラリーやバーがあって、緑が豊かな落ち着いたショッピングセンターでした。
この町へ来たら誰もが食べるのがレインボーカラーのマツモトシェイブアイスだそうです。
店の中から外までカキ氷を求める観光客の行列ができていました。
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