またまた溜まってしまった画像。
まとめて載せる。
１月２６日、２７日はＫ大の試験日。
１月は色んな事があった。クタクタだわ。
病院から連絡があって１月２１日～２３日で入院して下さいとのこと。
センター試験も終わるし丁度イイかなと思ってたら・・・・。
こんな事って起こるのね・・・・。
センターの前日１８日の午前２時ごろ、娘が「吐いた・・・。」とよわよわしい声で言ってきた。
「エエ～～～ッ！！」
吐いた始末をして私のベットに寝かせて体温を計ると３７．７度もある！！
インフルエンザかノロウィルスか。
このまま熱が下がらなければ明日のセンター試験が受けられない。
これは一大事。
娘はベットの中で泣いてる。「明日 受けられへん・・・。ウチが何したっていうんよ・・・。」
この時ほど、変われるものなら変わってやりたいと思ったことはなかった。
朝になるのを待ってＨ先生に診てもらった。
その時点で熱はすでに３８度以上になってる。
先生に明日、センター試験を受ける旨伝える。
「絶対 熱を下げてください。お願いします。」
念のためにインフルの検査をしてもらったら違うとのこと。
少し安心。薬を貰って帰ってきたけど、熱が下がらないんだよね。
学校にも連絡を入れる。
担任の先生もびっくりやら心配やらして下さった。
明日受けられなかったら取りあえず試験会場に連絡のこと。
事情によっては再試験を受けさせて貰えるかもしれないとのこと。
私も入院どころでは無くなったよ。
午後７時半ごろになっても熱が下がらないので先生に電話をして聞いてみる。
夜、動かすのはあまり良くないので、朝になっても熱が下がらなければ検査します。とのこと。
明日は無理なのかなぁ～。
今までがんばって勉強してきたのに、可哀想になぁ～。
心が半分そう思いかけていた。
とりあえず汗をかいたらイイと思ったので、加湿をして石油ストーブで部屋を暑くした。
５～６回は着替えた。
着替えるたびに祈るような気持ちで検温した。「どうぞ熱が下がってますように・・・。」
そしたらアララ・・・熱が・・・。
３７度代になって午前０時を過ぎてからは３７度を切った。
良かった！良かった！熱が下がってきたよ。
朝、平熱に戻った。
旦那は墓に何度も参ってお願いしてたらしい。
神様、仏様ありがとう！！
念のためＨ先生に診て貰ってもらってから試験に行った。
帰り際に「がんばってね」ってシャーペンをくれた。
「ありがとうございます」Ｈ先生。
会場に着くと学校の先生が何人かいてらして
「あんた、こられたんか。良かったなぁ～。がんばりやぁ～。」
と声を掛けて下さった。
それにクラブの先輩やら後輩たちがお菓子の差し入れをしてくれて
熱でうなってる時に家まで届けてくれた。
卒業した先輩が車で来てくれて玄関の前にそっと置いて行ってくれた。
応援のメッセージカードも何枚も入っていてすっごい励みになったようだ。
この続きはまた明日・・・。