強い気持ちで生きていきたい

大きな力を与えてくれたスーパールテイン

心の痛むことばかり

2005-05-25 21:04:10 | 日々の暮らし
また悲しい事故が起こりました。
多賀城市で早朝、高校生の列に飲酒運転のRV車が突っ込んだ事故です。
亡くなった3人の高校生は何れもこの春入学したばかりの一年生。
私の長南も高一です。  他人事には思えません。 しかも事故の起きた場所は私の勤務する会社からいくらも離れていないところです。

事故を起こした車は大型のRV車で、重量はおそらく2トンくらいは有るのではないでしょうか。
衝突したときのスピードは知りませんが、2トンの鉄の塊が数十キロのスピードで突っ込んでくるのですから、人間などひとたまりもありません。
夜の遅い時間に幹線道路を歩いていると、走り去ってゆくトラックなどの威圧感は相当なものです。
恐怖感さえ覚えます。  運転している人には何もわからないのでしょうけれど。

数年前に起きた事故で信号無視をしてトラックの前に飛び出した老人のバイクがありましたが、時速60キロで走っている大型トラックに衝突し、その老人は頭が粉々に飛び散り、事故の処理に当った人はバケツを持って脳味噌を拾って集めたといいます。
私も事故の現場は何度となく見てきましたが、その衝撃は想像をはるかに越えるものです。
自分の運転している車は、一歩間違えれば人を殺してしまうことを認識して欲しいと思います。
今回の事故はかなりの酒を飲んだ飲酒運転で、こんなこと以前の問題ですけれど。

真夜中の道路は危険がいっぱいです。  また今度詳しく書きますが、背筋の寒くなることがいっぱいあります。
亡くなった方々の冥福を祈るしかないのが悲しいですね。


我が家のワンコ

2005-05-19 23:42:06 | ペット
我が家のワンコ
我が家に一匹の犬がいます。
アメリカンコッカースパニエルです。
ディズニー映画になった「ワンワン物語」に出ていた犬といえばわかるでしょうか。
耳が長く、毛足も長い犬です。
最近は数も少ないため、散歩に連れていると「珍しい犬だね」とか、声をかけられます。
性格はとっても陽気で頭も結構良いです。 いたずら好きなお茶目な犬です。
感情が犬にもあるとするなら結構人間に近い感情を持っているように思えます。
頭の良いといわれるラブラドールレトリバーとは、少し違った意味で、感情を交えた頭のよさを感じさせる犬です。  付け加えて言うなら非常な大食漢です。
まだ1歳と少しのころ、お腹がすいて、庭に植えてあったピーマンの青い実を咥えとって食べていました。 大根も生で食べます。林檎も大好きです。とにかく人間の食べるものならほとんど食べます。 小さいころにビールをあげたら、顔をしかめながらも全部飲んでしまいました。 ちなみにその後は飲ませていません。(動物愛護協会の方、ごめんなさい。)
一応血統書が付いていて、それによると父親とおじいさんがアメリカンチャンピオンになっていました。 同じアメリカンコッカースパニエルと比べても1.5倍から2倍くらいの大きさがあります。  結構血筋はいいのかもしれません。
でも、我が家ではあまり優遇はされていません。というか、4番目の子供みたいな感覚なのかな。
最近はすっかり歳を取って、おとなしく日向ぼっこをしています。
子供たちも大きくなったから自分の時間を楽しんでいるのかもしれませんね。
なんだか羨ましい。
こいつの食扶持も稼がなければならないので、私は明日も仕事をがんばります。

展示品の処分(バス、キッチン)

2005-05-15 21:49:35 | 日々の暮らし
仕事の関係上、一流メーカーのシステムキッチンやユニットバスを扱っているのですが、通常の商品とまったく同じ物をショールームに展示したり、各種展示会に出品したりしたものを取り外して保管してあります。 これらの商品はメーカーの社員が引き取ったり、格安で代理店に販売されたりします。      最近はショールームの展示期間も短くなり、展示会も頻繁に行われるため、展示品がさばけずに倉庫に眠っています。                                           倉庫の保管料もかかるため、メーカーの頭痛の種です。 一部企業でこのようなアウトレット商品の取り扱いをしているところもありますが、商品の性格上なかなか日の当たるところに出ないのが現状です。また、欲しい人がいてもいろんな規格の問題でどこにでも設置できるものではないのですが、もし、希望される方がいらっしゃるなら取次ぎは出来ます。
ただ、条件はいろいろあります。
まず、実際に物を確認したり、運搬、施工の問題もありますのでなるべくなら仙台市近郊の方が良いかと思います。 ただし、運搬、施工は東北6県なら可能です。
また、現状渡しとなるため、部品の欠品や破損が生じる可能性があります。その際は購入された方のご負担で手配することになると思います。
展示商品ですので多少の傷もあるかと思います。
当然運搬、施工費も発生いたします。
私としましては実際の取引にはタッチいたしません。あくまで紹介するだけです。
ご希望と一致する商品があれば格安で入手できると思います。
ただし、ある程度の時間と労力はかかると思います。
それでよろしければご紹介いたします。

ネットワークビジネス

2005-05-05 15:35:16 | スーパールテイン
ネットワークビジネスについて
ネットワークビジネスという言い方は誰が考え出したのでしょうか。
正確にはマルチレベルマーケティングといいます。
でも、この名前はいわゆるマルチ商法の問題から、いろんなところで敬遠されているようですね。
ネズミ講といわれるものがありますが、これは商品の販売を伴わない金銭の投資によって成り立っており、上層部の人たちだけに利益が生じ、下層に行くにしたがって損失が大きくなる仕組みです。これが法律で規制されたため、「それなら商品の販売があればいいのでしょう」と、生まれてきたのがマルチ商法(昔は確か、“マルチまがい商法”といっていたと思うのですが、いつのまにか“マルチ商法”になってしまったようですね。)で、これも多くの被害者を出し、社会問題となりました。
そんな背景があり、マルチレベルマーケティングが受難の時代を迎えてしまったのですが、
よく考えてみると非常に合理的なシステムだと思います。
大企業による商品の販売行為を考えてみましょう。
販売戦略はそれぞれの企業で異なるでしょうが、まず、商品企画から始まります。
どのような客層を対象とするのか、季節的なもの、などなど、
商品開発が終わり、生産体制も整い、出荷を待つだけの状態になります。
一方で販売促進活動が行われます。マスメディアを使った広告活動にはコマーシャル料として莫大な金額が支払われます。 流通経路においてもさまざまな活動が行われます。
生産も、新発売時の欠品を起こさないように膨大な量の生産を行います。
こうして市場に送り出されるのですが、それが必ずしもヒットするとは限りません。
むしろ凡打に終わることのほうが多いのです。そんな新製品の中でも、いくつかにひとつ、ビッグヒットが出れば企業は儲かるのです。

では、マルチレベルマーケティングとはどんな販売方法なのでしょうか。
最初にはたった一人の人が商品の販売を始めるとしましょう。
一人ではいくらも売れませんよね。そこで、自分の代わりに売ってくれる人を探します。
企業は、代わりに売ってくれる人が売った中からも最初の人に手数料を支払います。
最初の人が、10人の自分の代わりに売ってくれる人を見つけたとします。その10人がそれぞれに自分の代わりの人を見つけてゆきます。
ここで大事なことは、販売者が購入者であるということです。
こうして地面に水がしみこんでいく様に拡大していくのがマルチレベルマーケティングなのです。
では、この販売方法にどんなメリットがあるのでしょうか。
まず、企業にとっては販売にかかわる経費がほとんどかかりません。
広告費も必要ありませんし、営業社員を抱える必要もありません。
商品が売れた分に対しての経費のみで済むのです。
生産についても、小売店の棚に並べる必要はないわけですから、売れる分だけを造ればいいのです。
これだけ見ればすごくいい方法だと思われますが、方やマスメディアを駆使した販売方法を最新の機械を投入した工事現場とするなら、マルチレベルマーケティングは人がスコップでひとつひとつ運んでいるようなものです。 これでは勝負にならないと思うでしょうが、もしもスコップを持った人が何万人、何十万人、何百万人集まったらどうでしょうか。
これがネットワークビジネスの力なのです。 人の力なのです。
ただ、それだけの人が集まる商品とシステムであることが必要なのでしょうけれど。



スーパールテインとナチュラリープラス

2005-05-04 00:31:36 | スーパールテイン
今日はスーパールテインとその販売元であるナチュラリープラスについて少し話してみましょう
含まれている成分についてはいろいろありますが、その中で特徴的なのがルテインという成分です。これは眼球の水晶体に多く含まれている物質で、スーパールテインが目にとても良いと言われる理由です。
その他に何が入っているかあまり詳しくは知りません。
ただ、優れた抗酸化物質であることは確かです。 活性酸素から体を護ってくれる働きをします。
販売形態はネットワークです。
通常の販売形態はメーカーから問屋、そして小売店へという流れになり、マスメディアを使った販売促進が主流になるかと思いますが、ネットワークでは口コミでの紹介により販売を拡大していくという手法を取ります。
この場合に成功する要素としてはしっかりした組織を作ることと、商品自体がネットワークの中で生きていける力を持っているということです。
ネットワークで提供される商品も現在では相当数に上りますが、ネットワークに参加する個人の努力である程度までは販売が伸びてもその先が頭打ちになるケースが非常に多いのが現状です。
私が活性酸素という言葉を知ったのは友人がニュースキンというネットワークビジネスを進めてくれたときでした。
漢方薬の勉強をしていた時期がありまして、サプリメントにも興味があったものですから、活性酸素にも興味を持ち、自分なりに勉強してみました。
ニュースキンの製品もいくつか購入して試してみたのですが、悪いものではないのはわかるのですが、画期的に素晴らしいものとも思えませんでした。
ビジネスとして捉えるにしてもある程度の出費を覚悟しなければなりませんでしたし、リスクを考えると自分には無理なシステムであると判断しました。
でも、活性酸素に対する興味だけは残りました。
スーパールテインに戻りますが、ナチュラリープラスのネットワークビジネスはそれまでのものと大きく異なっています。
何より違うのはスーパールテインという単商品のみの販売を行っているネットワークであるということです。 ほかには何にもありません。いろいろな商品知識をもつ必要がないということはネットワークの門戸を大きく広げることになります。
現実に、最初にナチュラリープラスのセミナーに行ったときには60歳を超えているだろうと思われる人たちが5割を超えているのではないだろうかと思われるくらいでした。
最初は抗酸化サプリメントの性格上、抗酸化力の落ちる高齢者のほうが効果が実感できるからだと思っていたのですが、もちろんそれもあるでしょうが先ほど言った単商品のみの販売であることと、投資する金額が非常に少なくてすもことが、高齢者にも参加しやすいシステムなのだと思います。
しかも、60歳、70歳で月収50万円から100万円以上の人がざらにいることにとっても驚きました。
最初のセミナーに行ったときに、帰りに同じ方面のお年寄りを二人乗せて帰ってきたのですが、二人とも月収50万円以上の人たちでした。(普通のおばあさんです。)
「お爺さんの白髪がずいぶん減ったの、禿げたのじゃないわよ、黒くなってきたの。ルテインのおかげね。ハハハハハ・・」とても元気な声でしゃべりまくっていました。
セミナーでの体験発表でも自分の症状が改善していった様子を話す人たちが何人もいましたが、どの人も感謝の気持ちがよく伝わってくる内容でした。
その後も何度か(たまにですけど)そういった会場に顔を出していますが、すごくいい話を聞けます。   知り合いも少し出来てきました。仕事だけの世界で生きてきた自分にとってすごく新鮮です。  また今度参加したときの事を取り上げてみたいと思います。



活性酸素講座 その3回目

2005-05-03 13:10:35 | 活性酸素
久しぶりに活性酸素について書いてみます。
活性酸素にはいくつかの種類がありますが、ここでは体に影響を及ぼす代表的なものを取り上げてみます。

《スーパーオキシド》
反応性は低い活性酸素であり、スーパーオキシドを消去してくれる酵素(スーパーオキ   シドディスムターゼ)も、通常は体内に十分あるのであまり害はないが、ここから発生          
するヒドロキシラジカルが非常に危険な物質である。
《過酸化水素》
スーパーオキシドからの反応で発生する活性酸素であるが、非常に安定している物質で  
ある。 消毒薬で使うオキシドールも過酸化水素水です。
情報伝達や細胞増殖活性など、生命活動に深くかかわっている活性酸素であり、生命維持
に欠くことのできない物質である。
ここからもヒドロキシラジカルが発生する。
《ヒドロキシラジカル》
非常に反応性の高い活性酸素であり、もっとも危険な物質である。
反応時間も非常に短く、発生した瞬間に他の物質と反応する。また、ほとんどの化合物 
と反応するため、そこに遺伝子があれば遺伝子を破壊し、脂肪があれば反応して過酸化   脂質を作り出す。
《一重項酸素》
光による反応で発生する活性酸素。 通常、酸素と呼ばれているものは三重項酸素であ 
り、そこから光反応により一重項酸素が発生する。
その性質から、癌の治療や重症の新生児黄疸の治療にも利用される。

このように活性酸素とは単一の物質ではなく、いくつかの種類があるのです。
また、排気ガスで問題になっている窒素酸化物のNOxは活性窒素であり、同じく反応性の高い物質であることから、公害を引き起こすことが注目されています。
活性酸素とは分子状態が不安定な酸素であることがわかると思います。
不安定な酸素分子は安定しようとして他の物質と反応します。
この分子レベルでの反応が積み重なって細胞を破壊し、それが拡大してさまざまな病気を引き起こすのです。
活性酸素はほとんどの病気に関与しています。
病気が発生するメカニズムは違っていても、その最先端で分子を破壊し、細胞を破壊していくのは活性酸素なのです。

サプリメントであるスーパールテインを使用している人の中で、さまざまな症状が改善されています。
白内障、緑内障、アトピー、高血圧、糖尿病、リュウマチ、………
医薬品の常識ではひとつの薬剤が範囲を越えたさまざまな症状に効果があるということは考えにくいことなのですが、スーパールテインを使用している人たちの間では当たり前のように起こっています。
「そんなことはありえない」と思う方も多いかと思いますが、活性酸素のメカニズムを理解していくとそれは何の不思議もないことなのです。
人間の体内にももちろん活性酸素に対応できるシステムはありますが、そのバランスが崩れたり、力が弱まったりしたときに助けてくれるサプリメントがあるととても心強いです。