小布施 銘菓の旅
小布施銘菓の旅の楽しみだったことの一つ
栗鹿の子を食べる
小布施銘菓御三家の栗鹿の子を賞味してみました。
栗鹿の子は店によって、それぞれ特徴があるらしく、人によって好みがあるから一押しは決められないらしい。
自分のNo.1はどのお店かな、食べる前からワクワクします。
同時に3つを開けて、食べ比べをしたかったのですが、一度に食べるのはきつい😓
日を変えて食べたので、感じ方に偏りが出てしまうかもしれませんが、好みは自己判断だからまあいいか。
1️⃣小布施堂
栗鹿ノ子
ちょっとおしゃれな缶に入っています。
ミニは80g入りで1人分にちょうどいい。
賞味期限は1年。日持ちします。
中には滑らかな砂糖だけで練った栗あんに、栗がごろっと入っています。
中には滑らかな砂糖だけで練った栗あんに、栗がごろっと入っています。
栗は丸ごと3個分。甘露煮ほど、栗を甘く煮ていない気がする。
栗きんとんよりももっと滑らかで柔らかい栗あん。
栗あんはかなり甘いが、栗があっさりしていて、食べやすい絶妙なバランス。
2️⃣竹風堂
栗かの子
こちらは、プラスチックのケースに入っています。
栗は丸ごとではなく、半分くらいのサイズのものがたっぷり入っていました。
栗は自家仕込みの蜜漬栗、甘く柔らかく煮込まれた栗。
小形は一個80g入りで1人分にちょうどいい。
甘くてねっとりした栗あん
甘くてねっとりした栗あん
3店の中で、1番ねっとりしたあんでした。
こちらも、原材料は栗と砂糖のみ
「美味しいものをより美味しく食べる」
この鉄則を守りたいと思っていても、つい美味しそうだと我慢できず、がっついてしまうことも多い。いけませんねえ💦
3️⃣桜井甘精堂
栗かの子
缶に入っています。
栗の甘露煮が丸ごと3個入っていました。
こちらも80g 栗と砂糖だけで作られています。
栗あんは甘さ控えめに感じるのは、渋皮入りの栗あんだから。色も渋皮の色に近いですね。
甘すぎず食べやすい。
どの栗鹿の子も美味で、甲乙つけがたい味。あえて、自分の1番は桜井甘精堂さんかな。たぶん、渋皮入りあんが好きだったんだと思います、甘さがやや抑えられて感じるから。
でも、それぞれ、すごく美味しい😋その日の体調や気分で、どれもがNo.1になりそうです。
高級なおやつをいただきました。
小さな贅沢🎶
小さな幸せ🎶
それが1番😊
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