今日も引き続き、人形町の三原堂さんのおやつをいただきました。
まわりには胡桃がしっかりまぶしてあります。
大好きなくるみゆべし
郡山の銘菓と思っていたのですが、私の勘違いでした。
全国各地で作られているんですね。
ゆべし(柚餅子)とは柚子ないしクルミを用いた加工食品あるいは和菓子の一種と定義されていました。
平安時代末期、源平の時代に生まれたときは、保存食•携帯食に近いものだったそうですが、時代とともに菓子へと変化したらしい。
長い歴史を持つお菓子だったんですね。
関西では柚、東北ではクルミが使われることが多いそうです。
全国のゆべしをいろいろ食べてみたくなりました😄
まわりには胡桃がしっかりまぶしてあります。
中はもっちした食感
ほんのり醤油を感じます。
甘すぎず、腹持ちがよさそうで、お菓子としてだけでなくちょっと小腹が空いた時に役立ちそうです。
胡桃も食べれたので、健康によさしそうで安心😄お菓子食べ過ぎの私には気休めかもしれませんが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます