犬の本能を忘れてはいけないのだ

昨日のチョコをまた頂いてご機嫌なまいまいです
こんにちは





下町で心を寄せるトリミングサロンでは
お買い物のお客様が出たり入ったりしていました。
写真は前に映したもの。
どよん(笑)


書きたい事がたくさんあるような気がします。
けれどこれだけは。

「おとなしい犬なのに噛み付くなんて信じられない」
と言うニュースの事。
お孫さんを預かっていたら飼い犬が牙をむいてしまって…お亡くなりになった。
なんとも気持ちの行き所がない事件。
これはね？
完全に油断です。

噛まない 犬などいません。
どの犬も噛みます。
その牙は自分が生きていく為にあるものだから。
命をいただく為の唯一の方法なのです。
そして敵から身を守る為の唯一の武器です。

彼らは賢いから「攻撃しないでいいや」という環境ではその武器を使っていない、というだけなのです。

危険を察知したり、
狩猟性を誘発される場面ではもちろん手加減しませんし、
手加減しない理由は一つです。
生存本能です。




こんなにちっちゃい時から一緒で、
どれほど仲良く過ごしていても食べ物が絡むと本気で噛むとわかっています。
なので、ちゃんと対策しないといけないのです。

眞生くんは瑠奈もMOREも好きだから
ハイハイして追いかけて手をかけます。
そしたら振り向いて躊躇なく本気で「ガブっ」とやるはず。
だから声をかけてこちらに注目させておかなきゃいけません。
そしたら我慢もしてくれる。
犬が(笑)

それぞれの立場になったら本当にやりきれない気持ちになるし、想像もしたくないけれど、
犬屋さんとして意見を言うなら、

子供と犬だけにした。

という油断が一番の問題です。
犬屋さんとして、それは伝えておきたいと思います。
子供と犬は本当にいい友だちになれるのだから、
この事件で間違った判断をして欲しくないと思います。

✂️下町で心を寄せるトリミング✂️
ドッグサロンcutie

京都市下京区中堂寺前田町23
五条壬生川下がる東側

☎︎0753522460
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なお、小さい子供がおりまして、
突然の臨時休業などでご迷惑をおかけする場合があります事をご理解下さい。
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キューティーな日々

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