時は流れ・・・

書いた方がいいのかな・・・
言っちゃった方がいいのかな・・・

あけましておめでとうございます


わかってるんだ。年が明けて一月の時が流れてるって事は

さて、久しぶりのブログ更新なんですけど
過去は振り返らずに（←都合がいい女）
今年も張り切ってサダヲさんを、竜也くんを愛でていきますよぉ♪
・・・サダヲさんって呼び方が妙に気持ち悪いなぁ

さてさて我らがグループ魂 １５周年ツアーもいよいよファイナルに近づきつつ
そして今から武道館ってものに心がぞわぞわと湧いておりまする。
ライブはいいなぁ～
うん。いい年してテンション上げまくる痛い感じがたまらなく
たまらなく心地よい。
カレシたちぃ、頑張っておくれよ！
わたしも頑張るよ
ブログの更新を（←なんだか自信なさげ）

人生って頑張らなきゃいけない事がたくさんあるなぁ
相変わらず やりたいこと　と やらなければならないこと　が噛み合わないね。
やらなければならないことがたくさんあって
それらをやっつけたからやりたいことが出来る。
やりたいことがあるから活力が湧く。
突き詰めたら哲学的な話っぽいけど
つまりサダヲさんが素敵だから頑張れるわたしがいるってことだ。
４０歳になったサダヲさんもさらにキュートでかっこよくて
やっぱり好きです。
今年はどんな姿でどんな表情でどんな声でどんなセリフで心鷲掴みしてくれるんでしょうか？
また一年サダヲさんの活躍が楽しみでたまらないよー！

今年最後の…

本多劇場に行って参りました。
阿部さん、素敵すぎて好きすぎて言葉がでない！

そして帰りにお見かけした私服姿もたまらなくよかった。
いやぁ、良かった。
阿部熱沸騰中です。
どうしたもんか…

「母を逃がす」感想はまた熱が引いたらぼちぼちと書く事にしよう

松尾さん 素敵な阿部さんをいつもありがとうございます！

シダの群れ

ええ、そうです。
今更です・・・でも書きます。

まずは一言
「岩松さん　コレ難解です」

独特の岩松ワールドと割り切れば奥深く面白い作品です
出演者の皆様も存在感、演技力、表現力ともに申し分ないっす
どんな舞台でも賛否両論あってしかりだけど
総合的に考えると私はこの戯曲好きです。
理解できないのになぜ好きと言えるかと言いますと・・・
とにかく想像と妄想でたくさんの受け取り方があるのかな？と。


サダヲ狂なワタクシ、もちろん今回の舞台も何度も何度も足を運び
相方とのシダトークを炸裂させ
そして妄想目いっぱい膨らませてとっても楽しませていただきました。
感想としては・・・
相変わらず阿部さんに釘付けになって
いつも通りたくさん笑わせてもらってドキドキして
なのに見るたびに悲しい感倍増。
コクーンの舞台、セットチェンジ無し。
なのに次から次へと移り変わってゆく物語と人間模様。
今こうして感想を書こうとしても
ドコまでも真面目に書くか、それとも阿部さん中心のベタな感じで書くか・・・
う～ん、まずはそこから迷います（笑）
迷うので阿部さん中心で真面目に書くとしよう

志波崎組の組員たちは幹部も下っ端も組を存続させるという同じ目標に向かっているが
それぞれの立場で考え悩み　そしてズレていく。
本当に守りたいのは志波崎組なのか自分なのか？
そして病に伏した組長の跡目をめぐり　さらにそれぞれの思惑は複雑にからまっていく・・・

阿部さん演じる森本ですね。
この男、本当に愛するべきバカに見えました。
本音を見せない登場人物たちの中で唯一正直な男
役ドコロは下っ端ヤクザ（チンピラ？）なんだけど
組長の愛人の子であるタカヒロ（江口洋介）を兄貴と慕い絶対の信頼をよせている。
結局　組を継いだのは本妻の子であるツヨシ（小出恵介）。
組の存続、統一のため命を消される事となるタカヒロ。
その手引きをする幹部の水野（風間杜夫）
兄貴であるタカヒロのキケンを感じつつもピストルの弾を抜かなかった森本。
タカヒロを慕う純粋な心すら抗争の大きな渦に飲み込まれていく
物語終盤、正気と狂気の間で水野に感情をぶつける森本の悲しさが
たまらなく胸を打つ。
岩松さんの造りだす不気味と言える程にインパクトあるセリフの数々がね
阿部さん演じる森本を通して炸裂していく。
「あ～ぁ、こりゃ掃除しなきゃなんねーなぁ」
組事務所内を落ち着きなく歩き回る森本。
脱ぎ捨てられた服とか許せないそうです。
それでもそんなのお構い無しに散らかっていく室内
「俺が気持ち悪いと思うことを気持ちいいって奴がいるんだから
　俺、もう、錯乱っすよ」
”錯乱”ってトコがたまりません。
この一言に森本の全ての感情が読み取れました
怒り、悲しみ、憎しみ、後悔、孤独。
無造作にピストルに手を伸ばし
「・・・足打ってもいいっすか？
　自分のじゃなくて、水野さんの」
そして挑発に乗る水野
有無を言わさず足を打ち抜く森本。
阿部さんと風間さんが造りだす緊迫感。
最後の台詞は・・・
「アニキ」でした。


この「シダの群れ」はコミカルとシリアスのさじ加減がとっても自然でよかった
そして、やっぱり我ら阿部さんは凄い！
１部終了時、舞台の暗転と同時に響き渡る森本の笑い声
子供のように水野につっかかる雰囲気
目いっぱい口に詰め込んだ寿司を吐き出す下品加減
彼の表情、動き、目線
その一つで舞台が緩んだり締まったり
笑わされたり、泣かされたり・・・
あなたを目で追うといつも忙しいです。
でもそれが魅力なんですね～
この舞台の阿部さん、本当に素敵でした。

「シダの群れ」に関わった全ての方に感謝します。
とてもいい舞台でした！！！
そして最前列センタード真ん中などというまさに神チケを譲ってくださった
Ｍさま。
本当にどうもありがとうございました。
おかげであんな事や、こんな事がありました。
思い出すだけであの数々の奇跡にキュンキュンしてしまうわ☆

次の舞台も楽しみで仕方ないっす。

初体験

２０１０年もとうとう師走に突入。
いかがお過ごしでしょうか？
さて、１２月の初日わたくしある初体験をしてきました
題して「酸素カプセルに入ってみよう！！」
そうです。今巷で流行ってるアレですよ、アレ。
密閉されたカプセルに横たわり気圧を上げて
濃密度の良質な酸素を体内に取り入れるってやつです。
おっされ～なサロンでキレイなおねえさんにゆったりとカウンセリングしていただいて、いざカプセル突入！
若干閉所恐怖症気味なあたし・・・
カプセルを密閉された気持ちったら・・・もう人間ジップロックですよ。
そして徐々に気圧が上がって
うゎ～！！！耳がぁぁぁ！！
そう、新幹線や飛行機に乗った時のやつです。
散々説明を受けたのに上手く耳抜きが出来ない
みみ・・痛い・・・若干パニック。
ナイスなタイミングでおねえさんが様子を伺いに来てくれて
インターホン越しにさらにいろいろアドバイスいただいたのに
抜けないんだ、耳が・・・
多分あたし、ダイビングとか無理だと思います。
結局普通よりもかなり気圧を下げてもらって
６０分ゆったりカプセルタイムを過ごしました。
意外にもカプセル内に携帯やらいろいろ持ち込みできたので
音楽鑑賞してみました。
曲は 魂の・・・と言いたいところですが
今回はミスチルのチョイス♪
良質な酸素を吸いながら「３６５日」
やっべ～ってくらい泣けてくるんだこれが（←酸素関係ないし）
この世界観がたまらなく愛しくなるんだわ。
恋愛ね・・・忘れたけどね。
それでもミスチル聴くと忘れてた感情が思い出されたりして
桜井さんは青春なんだなぁ
さらには「fanfare」の曲と歌詞と歌声の壮大さにやっぱり圧巻され・・・
やっぱすごい。
すごいけどかなり話が逸れてる(^_^;)

ま、ま、そんな感じでリラックスした６０分を終えて
とってもよい香りのハーブティーをいただいて終了。
とりあえず初回は体が軽くなるとか疲れが抜けるとかいった類の実感は感じられなかったけど・・・
でもね、ビックリしたのが帰りの車の運転中に気づいたの
目が、見える！！（←？）
なんて言うか、視力がアップした？
う～ん、視界がクリアー？
とにかくやたら世の中がすっきり見えました。
これはすごい！
友達とはしゃいで帰ってきました。

自分の為に使うお金と時間は貴重ですから
ダンナさまには内緒ですから。
もちろんまた内緒で行っちゃうと思いますw

ごにょごにょ

あ～久々にブログ更新しちゃったもんだから・・・
恐らくこのブログを読んでくれる人も少ないだろうってことで
完全に私的な日記ってことで綴らせてもらおう。

荒瀬せんせいね～素敵だね～
でもいつの間にかいい子になっちゃったね～
連ドラも３までくるとなかなか初期設定とは かけ離れていくよね～
今シリーズではなんだか頼れる大人の荒ちゃんになってはいないかい？
まぁ、いいんだけどね。
いや、むしろ大歓迎だけど・・・
だってね、いちいちセリフがかっこよかったりするんだもの
もう瞬きすら忘れて見入ってしまうわ。
第一話の死にかけ加減（なんじゃそりゃ？）
「まだ死にたくねぇなぁ　やっと面白くなってきたのによぉ」
うん。いい！いいよ！
しか～し、君は今まさに命の危機に直面してる訳で・・・
面白くなってきた先を見られないことよりも
妻と子の事を考えてあげるべきじゃないかい？
いや、それとも既に離婚？
熱心な荒瀬信者としては今まさにないがしろにされているソノ部分を知りたい。
２ではかおりちゃん妊娠中だったよね？
産まれたのか？　産まれたハズだ。
そして荒ちゃんはパパになったハズだ・・・
あ～気になるよ。

ま、どっちみち荒瀬せんせいはたまらんっ！ゾクゾクしちゃう
そして・・・
ドラックストアでＤｒ．クイックルさんに釘付けのアヤシイ主婦。

そして旦那の携帯からドコモのオマケをＤＬしまくるイケナイ主婦。

ハッピーミュージックを見ながらニマニマするキケンな主婦。


阿部さんがいるからこの世は楽しい♪