goo blog サービス終了のお知らせ 

D'ERLANGERとか

90年代V系が好きでした今でも好きです男のライブや日常などを書いていく予定だとかそうでないとか。

オムライスDAY

2010年07月26日 23時07分00秒 | 日記
7月21日の夕飯はポムの樹。丸井草加店。
昼に自分でオムライス作ったらあんまり美味しくなかったんでプロの味を食べたくなった。
人気ランク1位2位を半分こずつして2人で食べた。
ドリンクセットを注文。俺はレモンティーにした。


ビーフシチューオムライス Sサイズ1239円
プレーンと500円差がわかる。美味しかった。


ケチャップオムライス Sサイズ714円
間違いない味だ。若干水っぽさがあったがハテ?

ポムの樹、やっぱ美味しい。
薄味好きな俺にはどれも塩辛いけど許容範囲。
美味しいオムライスを自分で作れるようになりたい。

マンゴーベリーパフェ577円を追加注文してしまった。。。

蔵前散歩 鳥越神社・蔵前神社・バンダイなど

2010年07月19日 19時23分22秒 | 日記
夕方から蔵前でカバーバンドライブ見るので、それまで蔵前散歩。
上野駅からめぐりんバス(100円)に乗り、まずは以前から気になってた鳥越神社へ。


■鳥越神社
「白雉2年(651年)、日本武尊を祀って白鳥神社と称したのに始まるとされ、前九年の役のおり源義家がこの地を訪れ鳥越大明神と改めたと伝えられている。例大祭に出る千貫神輿は都内最大級を誇る。」
鳩山一郎の名前がデカデカとあった。もしかして…鳥つながり?
歴史と有名さのワリにこじんまりしてて予想と違った。建物が新しめのせいかな?こんな事言ってはなんだが、厳かな雰囲気が薄かった。江戸の城や町を作るためにほとんどの土地を没収されて分散させられたことが影響してるのだろうか?(苦笑)酷い話しだよねぇ。。。
裏門へ抜ける道を歩こうとしたら、カラスがギャアギャア泣いて、カナブンが目の前に落ちて来た。こ、これは何の暗示?ちょっと怖い。でも嫌な感じはまったくしないので、足を踏み入れてみた。
こんな時Kさんは絶対パス。「悪い感じはまったくしないけど、呼ばれてないみたいだから」と言っていた。


鳥越神社の狛犬。格好良さに思わずパチリ

5分程歩いて、江戸時代に分散させられたうちの一つ・榊神社へ向かう


■第六天榊神社
「 江戸時代、埋め立て用の土を得るため鳥越の山を崩す際に蔵前に移る。享保4年(1719年)に現柳橋1丁目の地に移る。 昭和3年、現在の地に移る。明治時代この地には官立の図書館浅草文庫があった。」
なかなか良い雰囲気でした。鳥越神社と同じ家紋があったので、関係があると分かる。境内に地下水を汲み上げるポンプがあった。温い水が出た(苦笑)


■蔵前神社
「徳川綱吉が山城国男山の石清水八幡宮を勧請したことをもって創祀とする。宝暦7年(1757)以来たびたび勧進相撲が行われ、回向院・富岡八幡宮とともに三大拠点の一つであった。昭和22年(1947)、隣接の稲荷神社と相殿の北野神社を合祀し、同26年(1951)に蔵前神社と改称した。」
移動中に偶然見付けました。境内に神社らしい御神気が満ちていた。やっぱ歴史ある神社だったのですね。落語や相撲に関係が深いらしい。石壁に横綱などの名前がたくさん掘ってあった。


犬の像があった。でも、いわれがよく分からなかった。


■諏訪神社
「承久の乱(1221年)の後、信濃国諏訪郡小日村の神主が、諏訪大社(上社)の御分霊を当地に勧請したと伝えられる。また、天正年間には神主が数代に亘って奉仕したと伝えられ、その後、浅草寺の修善院が別当として奉仕して来たといわれる。」
これも移動中偶然発見。さすが寺町浅草。ちっちゃい神社でした。
神社からのお知らせポスターが狛犬にたてかけてあった。狛犬さん可哀想(苦笑)


散策途中で発見した自販機。「生涯現役ですじゃ」そんな言葉が聞こえてきそう。

蔵前はビジネス街らしい。老舗会社がたくさん見受けられた。
その中でワタクシが一番気になるのはバンダイ本社。ガンプラ30周年おめでとう!
屋内の見学は小中学生までらしく、大人な自分は見るものが無いと思っていたが、撮影ポイントがあった。


SDガンダムとパチリ


これ、バンダイで扱ってるキャラだったんすね…。いまだに名前覚えない。


アホさ満開。初めてのバンダイに興奮気味(笑)
ウルトラマンの大事なところ隠してみた。

まだ時間的に早いので、浅草まで出て喫茶休憩することにした。
せっかく浅草まで出て来たから、まずは神社へ。


■浅草神社
「社伝によれば、推古天皇36年(628年)、檜前浜成・武成の兄弟が宮戸川(現在の隅田川)で漁をしていたところ、網に人形の像がかかった。兄弟がこの地域で物知りだった土師真中知に相談した所、これは観音像であると教えられ、二人は毎日観音像に祈念するようになった。その後、土師真中知は剃髪して僧となり、自宅を寺とした。これが浅草寺の始まりである。土師真中知の歿後、真中知の子の夢に観音菩薩が現れ、そのお告げに従って真中知・浜成・武成を神として祀ったのが当社の起源であるとしている。
実際には、平安時代の末期から鎌倉時代にかけて、三人の子孫が祖先を神として祀ったものであると考えられている。ご神体として一般の人間(漁師と僧侶)を祀っている為、神社の格としては江戸一低いといわれている。」
江原啓之お勧めの神社。東京で指折りのパワースポットらしい。
ワタクシ何故か去年から何度もお参りしている。妙なご縁ができたもんだ。


喫茶天国のホットケーキセット900円なり。
いつの間にやら浅草でお茶する時の定番スポットに。いつもしっかり焼き印されてるホットケーキの文字が今日は薄い。店員さんもアタフタ気味でした。どしたの?


浅草の新名物、浅草メンチ。180円なり。
このあと俺を悲劇が襲う。やりすぎな肉汁が服にドバーとついてしまった。今日おろしたてのシャツなのに(涙)

本日のメインイベントであるライブ終了後、再び浅草まで歩いて晩ご飯。


錦というラーメン屋。支那麺半チャーハンセット800円。昔懐かしい味をしてた。浅草らしい。

ジブリ美術館

2010年07月15日 00時10分28秒 | 日記

まずは西口の公園にて、K弁当で腹ごなし。リクエストに応えて和風にしてくれた。サンクス。
おいなりさんは、揚げを薄味にして、ごはんの味付けを引き立てる戦略。が、ミョウガを水にさらしすぎたみたいで、香味が抜けちゃってた。まぁここら辺はかなり難しいよね…。ひと手間加えたいという努力が素晴らしい。
メインは筑前煮。鶏肉うまし。相変わらずお肉を柔らかくするのが得意だ。味付けが塩っぽいのを気にしていたようだが、これはこれで美味い。出汁を凝ったのが分かる深い味わいでした。
たまごはネギ入り。付け合わせは、ブロッコリーの塩ゆでと、ハムの塩胡椒焼き。

いざ三鷹の森ジブリ美術館へ!
三鷹駅と吉祥寺のどちらからでも徒歩15分とのこと。
専用バスに乗るつもりで三鷹駅で降りたが、バス行っちゃったし時間に余裕があるから、会場まで歩くことに。


玉川上水沿いには、可愛い道しるべ。
(プチ知識・ここは太宰治が入水自殺した所らへん)


ジブリとは関係ないバス停にもトトロ。三鷹のタカとトトロの共演。
路傍の石で有名な山本有三記念館があった。今日は時間が無いのでまたの機会に。


ジブリ美術館とうちゃくー


受付発見!
と思ったらダミーですたwww
事前にロッピーで買ったチケット千円を持っていざ入場!


お楽しみの、入場者全員プレゼントのフィルムは…
!!!????????
なにこれ?作品すら分からんwwww

館内は撮影禁止。
館内全体を楽しく散策できるように、道順の指定はない。一通り見て約2時間程度でした。
印象は…
アニメの作り方&ジブリのスタジオ再現、という感じでした。
もっと遊べるアミューズメントだと勝手に予想してたら違った。
貴重な資料などが簡単に触れる場所に置いてあって、盗まれないかこっちが心配になったwww

お子様連れがたくさん。楽しい館内をはしゃぎまくってた。
予想外なのは、外国人の観光客が多かったこと。3割くらいは外国人だった。
いかにもオタク的な人は皆無でした。むぅ…これも予想外。

入場者全員が無料で見れる短編映画は「コロの大さんぽ」約15分。
迷子になった子犬ちゃんの大冒険でした。
ジブリらしい絵柄、スピード感、お話。
ジブリファンには満足だったんじゃないかと。
(あまりにもジブリ的過ぎて俺はつまらなかった・苦笑)
隣のお姉ちゃんがずっと声出して話してたのが嫌だったなぁ。だから周りに人がいる映画館は嫌いだ。
2日後だと、メイとネコバスのお話だったらしい。ネコバスの子供だって?親だって?そっち見たかったよ。また来まっす!

ナウシカ好きな自分としては、もっとナウシカがあったら嬉しかった。折しもブルーレイ発売日だったのに…。
やっぱトトロが強い。仕方ない。
でも貴重な画がたくさんあった。虫に乗って飛行しているクシャナとか、レアな構想画も!
お土産コーナーにナウシカの銃のレプリカがあった。36万円くらいだったかな。欲しいっす!
メタル製のオーム発見。6300円に悩んで買わなかった。グッズはまたお金が貯まったら買いに来ようと思う。

エレベーターの無い屋上へ続く螺旋階段を発見。登ってみると…


ロボット兵!


お気に入りのショット。
なかなか後ろから撮る人はいないと思う。屋外で本物の植物が周りに生えてるから、リアルなかんじに撮れた。


石盤の前でムスカ気分。
前の携帯ストラップは飛行石でした。アレがあれば文字をなぞってもっと気分に浸れたのにwww

これにて全行程終了。
カフェがかなり並んでたので入らなかった。短編映画がトトロの時にまた来ます。その時にリベンジ!
館内も、けっこう芸細でゴチャゴチャしてたから、また来たら新しい発見があるハズ。何度も来るべきでしょう。

帰りは、外観がジブリのバスに乗ってみた(200円)。中はなんてことない普通のバスだった(苦笑)

ホントは井の頭恩賜公園にも行きたかった。カップルが乗ると別れるというボートを見にwww
お隣は、その昔、エアマックス狩りや親父狩りが横行した井の頭西公園。未解決のバラバラ殺人事件もあるとか…
それは別にどうでもいいのだが(苦笑)実際被害にあっても嫌なのでまた明るいうちに来ようと思う。


川口に戻ってきて、夕飯はまたもTETSU。
Kさんが、辛つけ麺のあつ盛りを食べたかったらしい。
俺は中華そば。つけ麺が有名なだけに、誰も頼んでる人がいないヤツwww
つけ麺のスープは特別主張する味は無かったが、コレは魚介がハッキリと主張してた。麺も違う細麺。
一応TETSUで食べたいのは全部食べた。さて次はどのラーメン屋を開拓するか…

水道橋神社散策・貧乏神やドラゴン桜の神社など

2010年07月11日 22時45分26秒 | 日記

まずはK弁当で腹ごなし。暑いのでネカフェで。
オムライスをリクエスト。見た目はオムライス。なのに何故かピザ味。ケチャップ切れてたからピザソースを代用したとのこと。卵が半分だけバジル味。芸細がKさんらしい。
でも。これはこれで美味いが…オムライスか?ってことで0点←ヒドイ(爆)
つくねハンバーグの方が何故かアッサリ味。豆腐&ライスINで食べ易い。肉巻きおにぎりみたい。
マヨネーズ忘れで付け合わせが塩辛っぽくなっちゃったね。。。

今日は水道橋周辺の神社巡り。
本郷三丁目の桜木神社以外はドームのすぐ近く。
まずは今日の目的へ。以前バスから見えた謎の鳥居を探す。



お稲荷さんでした。しかも名前がただの「稲荷神社」(爆)
どうりで地図検索とかしても出てこなかったワケだ。
ゴミが放置されていて、なんか残念な雰囲気。。。春日局の家来が住んでた所を守る為に建てられた由緒あるものだと書いてあるのに…
公園が併設されていて、田舎の神社みたいでした。



小石川大神宮。
通路に輪っか。強制的に夏越(笑)せっかくなのでくぐってきました。
昭和41年に建てた新しいものだけあって、建物くぐってから入ったり、境内に家の門があったりと、ヘンテコな作り。
Kさんは御神気も若さが感じられたと言っていた。
神社の家紋には、建てた人(佐々木さん)のも合体させて入っていた。ふーむ、なかなか奥が深い。



牛天神 北野神社。
後楽園に近いのに静か。神社らしい雰囲気。なかなかの御神気。HPで自ら「隠れ癒しパワースポット」と言うのが分かった(笑)
神主さんがイヤにこちらを気にしてたのは何故???



牛天神の左脇に鎮座する「ねがい石」
源頼朝がこの石の上で休んでいたところ、夢に菅原道真が現れて”願いが叶う”と言われたそうな。
「左側の口部分からなでる」と説明には書いてあったが…どう見ても牛に見えないから、どこが口やら(苦笑)



牛天神の脇にひっそり建っているコレが本日の裏メイン。
貧乏神です。正確には、太田神社(と高木神社)。
貧乏神は疫病神ではなく、祈れば貧乏から免れる福の神らしい。
貧乏神は正確には神様の名前ではないらしい。ここの祭神は黒闇天女といって、弁財天の姉だそうです。
となりの高木神社の祭神は第六天魔王。快楽を司る。
貧乏脱出と快楽享受が並んでてヘンてこだと本では紹介されてた。



桜木神社
歩いても行けるけど暑さのため一駅電車に乗る。丸ノ内線で本郷三丁目へ。
東大生御用達らしい。漫画・ドラゴン桜のモデルにもなってるそうな。絵馬には合格祈願が。
もうちょっと奇麗にしてあげたらいいんじゃないかと老婆心。



歩いて水道橋へ戻って、以前も行った金比羅山。
鳥居くぐって御手水まで行くとあきらかに空気が違うから不思議。
ちょうちんに金の文字。なんか銭の神社っぽい(苦笑)



金比羅山つながりだと思われるが、近くに讃岐うどんの店があったので入る。
「水道橋麺通団」だって。かまあげ(小)350円と、かきあげ100円。
ファストフード形式で、ゆでおきしたものを取り分けてた。そのせいで麺がちょっと柔らかくて不満。浅草のかみやのが美味かった。が、讃岐のポテンシャルは感じる。ちゃんとした店で食べたい。
Kさんが気に入ったらしく、また来ると思われ。

投票日前日なので選挙カーが行ったり来たり。
「腹を切れ!」マタヨシって何者?!
池谷幸雄とすれ違った。汗だくで頑張ってた。選挙権なさそうな若者に全力の笑顔で応える池谷君に同情してミーハーな握手を求めるのは止めた。目の前にいたけど。

このあといつものサイゼリヤ。シーフードグラタンを食べた。今日も食い過ぎ。