goo blog サービス終了のお知らせ 

明るい世界めざして

すばらしい癒しの世界を共に味わいたい、醜い世界について共に考えたい

中国高速鉄道の事故 中国で経験したこと2

2011-07-25 14:58:32 | 日記

中国高速鉄道の事故で早速事故車を地中に埋めにかかっているそうです。

なるほど、いつものことですね。

当初から安全性に関して疑問がでていました。

あの餃子事件でも自分ところの原因追及することなく日本が悪いといっていました。

原因追求などするつもりはありません。

中国で工場を管理している人と良く飲みにいきましたが、製造現場で問題が発生しても日本人の経理に隠蔽してわからないようにして出荷してしまうそうです。

「本当に困った」といっていたのを思い出しました。

日本では問題が発覚したらその原因を追究して再発防止を行います。あの国は違います。

「あの国では、だまされるほうが悪い。日本ではだますほうが悪い。」

と何度も耳にたこができるくらい聞かされました。

そのいみでは事故にあう方が悪いという対応と思います。

 

 


カプリ島

2011-07-24 09:58:05 | 日記

カプリ島の表玄関

 

上の写真はカプリ島の表玄関、多くの方が行かれていると思います。

港からカーブルカーで山の上に上ったところです。多くの観光客でにぎわっています。

 

有名な青の洞窟

ここにはいるには天候、波の状態が良くないと入れない。ここに入るために何度もカプリ島を訪れる人がいるそうです。

 


イタリアア カプリ島

2011-07-24 09:42:31 | 日記

夏になるといつもカプリの景色が思い出されます。

ヨーロッパ各国からバカンスで多くの人々が集まります。

コバルトブルーの海、真っ青な空が描くカプリは天国です。

私は2度目ですがなんどでもカプリに行きたいですね。


中国高速鉄道の事故、中国で経験したこと

2011-07-24 09:26:03 | 日記

中国高速鉄道の事故

7月23日、中国で高速鉄道の大事故が発生しました。事故にあわれた方にお悔やみ申し上げます。

この高速鉄道はもともと日本や西ドイツの技術をベースに作られましたが、安全がおろそかにされていると内外から指摘されていました。

私は、中国青島に駐在していたころの経験を思い出しました。

ある日蛍光灯が切れたのではしごに登って天井についている蛍光灯を交換しようとしましたが、天井のパネルは驚くことに固定されておりませんでした。蛍光灯の交換も非常に困難をきわめました。

その後、蛍光灯が次々に切れて日本では考えられない建付けの悪さでした。

その話を青島駐在の他の日本人に話しましたら。それは中国では当たり前の話と言われ納得しました。

水漏れ、トイレのつまり、突然の停電、壁の崩落等は日常茶飯事でした。

 

 

 


おてんとう様が見ている

2011-04-01 09:58:46 | 日記

連日の震災の報道をみていると被災にあわれた方の悲しみを思うと心が痛みます。ここで、お悔やみとお見舞いを申し上げます。

対して、首相、東京電力、原子力安全委員会、大学の教授の言動をみていると非常に腹立たしく感じてしまいます。責任を負うべき人々が自己保身に汲々としています。

昔は陰で悪いことを行わないように「おてんとうさまが見ている」ということが言われました。その言葉を信じている部分がありました。

社会と自然は分離しているのではなく、人間社会でおこなわれていることはお天道様が見ていて賞罰が顕れると感じていました。個人においても普段のおこないはすべておてんとうさまが見ていて自分の良心に恥じない生き方が大事であるとの考えがありました。

現在このような「おてんとうさまがみている」ということを言おうものなら個人の感想ととらえられるだけです。

1.今回の天災は、今の日本の政治動向や社会の動きと関係のない自然現象である。

2.個人個人は法律に触れることがなければ、自分の欲望を追求していけばよい。(個人主義の追求)

3.仕事は金銭を獲得するための手段である。

これら3つの考え方が問われています。

今回の震災で思い出されるのは、阪神淡路大震災です。阪神淡路大震災は社会党の村山富一首相の時に起きました。社会党が政権をとった時にびっくりしたことがあります。それまでは、「自衛隊は違憲である。」「安保反対」と叫んでいました。しかし、政権に就いた日から「自衛隊は合憲」「安保賛成」に主張を変更しました。この主義主張の変更も手品を見ているようになんの脈絡もなく突然行われました。また、創価学会つぶしに狂奔しました。

今回の震災でも、民主党は次々と国民との約束であるマニュフェストの実現をやめていきました。民主党の創設者の一人である小沢一郎つぶしを進めてきました。現在の政権には「何故このような人が大臣?」と首を傾げざるおえない人が中心にいます。

おかしな政治家がおかしい人を上に抜擢して悪政を行えばおてんとうさまは黙っていないと考えます。

最勝王経には王様が「悪人を愛敬し善人を治罰するに由るが故に、星宿及び風雨、皆時を以って行われず」とあります。

今では、「おかしな政治家が政治をおこない、録でもない人がブレーンになると、地震、台風、つなみ等の大災害おこる」ということになります。この経文の内容は今から数千年前の人が書いた迷信と笑えるでしょうか?わずか数百年の近代化で自然をコントロールしたように考えている我々に迷信と笑えるのでしょうか?自然には意志はない。人間が意志を持ち自然をコントロールするという考え方が合理的と考えていますが。何故自然から生まれた人間だけが意志を持つのでしょうか?何故自然に意志がないと考えるのでしょうか?人間の思い上がりと考えます。

自然に対する思い上がりを反省すべきときに来ています。