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庶民のちょっとギャンブル日記
競馬、パチンコ、パチスロのかわいい戦いの記録です。

ディープインパクトの凱旋門賞

2006年09月29日 16時53分03秒 | 競馬
 忘れた頃の競馬ネタである。口座にお金がないとこうも競馬をやらなくなるのかというくらい全くのご無沙汰である。
 PATの懸賞でマウスパッドが当たってけど、本当に高いマウスパッドになっている。いやマジで。

 この秋もそろそろ競馬を始めなくてはいけない思うが、口座への入金を忘れていてままならない。

 巷の噂は、凱旋門賞である。一般には、NHKのBSの世界の競馬でしか前は情報がなかったが、今回はフジテレビ全面バックアップである。

 ディープインパクトは強いです。しかし、凱旋門賞となると死角も多い気がするのは私だけでしょうか。杞憂で終わればいいのですが、ヨーロッパの芝はネバリがあるのです。

 阪神競馬場が全面改修されたときを憶えているファンは少ないと思うが、京都に比べて勝ちタイムが1秒から2秒は遅かったのだ、京都のパンパンの芝に対して阪神は洋芝でコース下も柔目につくられていた。だから、馬券でも京都と阪神では狙う馬は完璧に分けていました。坂の関係もあったのですが、パワーがないと阪神では勝てなかったのです。

 で、凱旋門賞といえばエルコンドルパサーですが、この馬は道悪での競馬が多く足下関係もあったのでしょうかデビューから3戦ダートで使われています。といっても3戦目の共同通信杯は降雪によるダート振り替えです。そのダートを全て完勝しています。総合成績では、良馬場の芝では2回しか走っていません。
 エルコンドルパサーは、パワー勝負は望むところであって、その上史上最高の不良馬場の凱旋門賞となって、あの強豪デイラミが脱落し、モンジューとの一騎打ちで敗れた2着である。

 適正というところでは、エルコンドルパサーはヨーロッパ向きであった。臨戦態勢にしても、GⅠ2着、GⅠ1着、GⅡ1着とフランスで3戦して臨んでいる。ある意味それまでの挑戦馬と違い、本気で狙っていた。

 いろいろと気になる点、馬場と臨戦態勢の2点を挙げたが、ディープインパクトなら、その疑問を衝撃とともに消し去るかも知れない。

 いやそうしてくれと願ってしまうのだ。

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