ワタシの時間よ ありがとう

感じたこと!考えたこと!嬉しかったこと!を日記のように綴っていけたらいいなと思っております。どうぞよろしくお願いします。

渙散

2023-06-18 23:50:00 | 日記


急な高熱と全身痛に襲われた娘ですが・・



無事に病院に行ったものの、日曜日だからなのか、病院は激混みだったそうです。


「ここにいたら、違う何かに感染しそうで怖いわ」って、いちいちLINEで報告してくれる娘。



インフルの検査も陰性。
医者から言われたのは




「ただの風邪です。」



風邪が胃腸にきているから、4日ほどは水だけで過ごしてください。

とも言われたようで、



「4日も水だけで子育てしてたら、倒れるわっ!なんとしても治さねば!」思ったそうで、



家に帰ったら平熱だったそうです。
その後も熱が上がることはなく体も楽になったと喜んでおりました。

本当に良かったです。


おかげさまで何事もなく渙散したようです



前の日記にてご心配いただき
心よりお礼申し上げます。
本当にありがとうございました



高熱ではないけれど、孫と娘の旦那さんも発熱しているようです。旦那さんは、娘と同じ胃痛が酷いようです。



「今夜は私が寝ないで看病しなくちゃっ!」って、仲がよろしいと言うことでいいのかしらね。



みなさまも体調にお気をつけくださいね。


ɢᵒᵒᵈ ɴⁱᵍᑋᐪ( ᵕᴗᵕ )*・☪︎·̩͙

























不定愁訴

2023-06-18 11:38:00 | 日記


産後半年ほどから、不定愁訴に苦しんでいた娘。


ずっと体が怠くて違和感があって
食欲があったり、全くなかったり
食べすぎると吐いたり
腰痛、関節痛、腹痛。


高熱が出ても、一晩で平熱になったり
病院に行っても、どこも悪くないし、若いし心配しすぎ。と、言われ、でも、とてつもない倦怠感や腰痛、腹痛、胃痛になんで何だろう?苦しい思いをしていたようです。


今日の午前3時。
「昨日の夜中から急に熱が出て、今39度6あるんだけど、水を飲むだけでも喉は痛いし、胃は痛いし、水分補給もできなくて😭」ってLINEが来て。


どうした?大丈夫か?と電話をするも昔から熱には強かったせいか40度近く熱があるのに、とても元気。
 

それもあって、旦那さんも若いから大丈夫やろ!って言われたのがショックだったようで。


今日は日曜日だから、かかりつけの病院はやっていない。なので当番病院を探して、せめて脱水を防ぐための点滴をしてもらうと体も楽になるけれど、果たして病院は見つかったのだろうか。


何歳になっても子供は子供といいますが、まさにそうでありますね。

もういい大人だと分かってはいるけれど、我が子という命が宿った時からを知っている身からすれば、心配でならぬものなんですね。

自分の近くにいればまた違うのでしょうが、これが遠く離れていると、大病でないことを祈るしかできない。


今頃病院に行っているのか、それとも落ち着いて寝ているのか?思えば電話の一つにも躊躇してしまう。


どうか疲れた体と心をゆっくりと休めていますように。

南の空を見上げ、通り過ぎる風につぶやいてみる。

あの子をお願いします。と、


✿︎𝕋𝕙𝕒𝕟𝕜 𝕪𝕠𝕦✿︎


















ショシカンテツ

2023-06-18 00:08:00 | 日記


「今のお母さんは何でそんなに優しいの?」って娘。


そんなに優しいかい?聞くと


「昔は服を出しっぱなしとか、物をその辺に置いておくだけで怒っていたのに、今は何も言わない。」


何も言わないのが優しいってことになるなら、優しいのかもしれないけれど、今の私はあなたに対して無責任なだけですよ。


「息子にもどうするべきか悩むのよね〜」



そこだよね。私はさ。
叱られたことがない大人にだけはしない。
それがいつも頭にあったからさ。



「叱られたことがない大人はどうなるの?」



みんながみんなじゃないよ?そうだからって誰もがそうなるわけじゃなくて、可能性として聞いてくれる?



「承知した」



全く叱られなかった人は自分に悪意がなくても、叱られた反動で人を殺してしまうこともあるって、昔、本で読んだことがあるの。



「子育てって、過干渉でもダメだし。放置でもダメだし。叱ってばかりでもダメだし、全く叱らなくてもダメなんだね」



ね?私が怒らなくなった訳がわかるでしょ?感情をきちんとコントロールできるようになったなら、もう言わなくても大丈夫なのよ。



って、話を先ほどまで娘としていて。

つくづく子育てって難しいなぁって自分の子育てを振り返ってみる。

自分にしか出来ない子育てをしてきたつもりだし、そこに妥協しないようにしてきたけれど、だからと言って満足しているわけではない。

なんなら、時間が足りないくらいで過ぎてしまえばこんなにも物足りなくなるものなのか・・って、まるで遠い昔のよう。



子育てをされてた側から、子育てをする側になって、たくさんたくさん知ることもあるだろう。

時には、なんで私ばかりこんなになるんだろうって自分を責めて、世界中の不幸を全部背負うような感覚に戸惑い涙が溢れる時もあるだろう。



そんな時は、迷わず連絡をしてほしい。


いつも自分を案じてくれる人がいるんだって

自分の心配をしてくれるひとがいるんだって

幸せを願ってくれる人がいるんだって
 
ワタシはひとりじゃない!
って前を向けるように。

  


あなたの存在を、私が生きる証にしてきた。
それを貫徹するのがこれからの私。


✿︎𝕋𝕙𝕒𝕟𝕜 𝕪𝕠𝕦✿︎