ロシニョール社が作ってます。

「他人の不幸は蜜の味」のネタ帳です。

ブログの特性と魅力(企業向け)

2005-11-17 | 根多-ブログ
「企業ブログのあるべき姿」のためのネタ整理用。

・常に最新:「見に行くと何かある」感覚
・新記事によって古い情報が「流れる」:流れる事によって過去記事は読まれにくいが、それよりも流れてゆく事が大切。
・記事の有用性よりも、書いている人間の個性が重要:事実の列記よりも、オピニオン(意見)の表明が重要
・書き手のキャラクター:企業の場合、それをいかに演出するか。
・読者の「内輪感」の醸成:それは多くの場合「オフレコ情報」によって行われるのではないか?
・TBのうまい活用:TB企画をどう活用するか。敷居の低いTB企画の方が良かろうとは思う。

いい人

2005-11-14 | 根多-ブログ
 無断リンク禁止とか、無断トラックバック禁止とか言う人って、基本的に「いい人」というか「物事を良い意味に解釈する人」なのだろうと思う。それは嫌味ではなく。
 だから、リンク前にメールを、とかトラックバック前にコメントを、みたいな感覚は「町内ひとこと運動」みたいなものなんだろうな。
 それが、「こうした方が良いよ」とか「みんな、そうしようよ」という呼びかけであれば、それはそれで良いんだけど。
 自分たちがしているのは良い事だ、という認識をバックボーンにして「こうするべきだ!」「こうしなきゃおかしい!」「これが常識だ!」と言われると、それは違うんじゃないのかい?とも言いたくなるのです。

やる気グラフ

2005-11-05 | 根多-ブログ
不備日報: 発表:10月のやる気指数

 を元に、グラフを描いてみた。
 ただ、曜日によるアクセス数のばらつきを勘案して、移動平均で算出してみましたよ。式は「今日までの7日間のPV数÷昨日までの7日間のPV数」です。
 こうして見ると、大きなばらつきはない。

 一つ付け加えると、私は陳居士さんのように素直にやる気を感じるタイプではない。むしろアクセスが増えるほど、更新がめんどくさくなる。
 むしろ、僕のやる気指数は「コメント数÷アクセス数」かも。

webで通じない「物書きの常識」1

2005-10-27 | 根多-ブログ
 こういうネタも、たまったら書きたいと思うのです。さしあたって考えつくのが「表現の統一」。
 例えばブログ論を書く場合、普通の「物書きの常識」で言えば「ブログ」なり「blog」なり、表現を統一しなければ行けないわけですね。でもwebでは違う。両方を混ぜて使った方が良い。
 こんなの、「考えながら使ってれば当たり前に分かること」なんですが、分かってない人がすごく多いんではないかと思うんですね。

HNの決め方

2005-10-25 | 根多-ブログ
本名を参考にHNを決めるリスクについて書こうかな、と。
でも、これ書くと結構危ないんだよね。実例を挙げられないしね。
以上メモ。

mixiコミュの案(辛口ブロガーコミュ)

2005-10-19 | 根多-ブログ
・「辛口ブロガーのためのコミュ」を作ろうかと思う。
・以前、「ダメなブログを晒すML」を作ろうかと考えていたけれど、今はそんないやらしいことをする気はない。
・ただ、つまらないブログが増えてゆく中で、自力で良質なブログを探すのがどんどん億劫になっている。
・辛口を自称するようなブロガーが、どんなブログを薦めてくれるのか、そんなのが読みたい。
・ただ以前指摘され、自分でも思っていたのだけれど、mixi非会員がリファーラー見た時に、気分悪くはなるだろうな、とは思う。
・少し検討中

江戸時代の通貨

2005-10-11 | 根多-ブログ
 「江戸あきない図譜」の説明より。この本の著者には、どうも説明文を書く能力が無いようで、非常にわかりにくい。

 語句の統一が図れていない、時系列など説明の順序をわかりやすく設定していない、複数の場所で同じ事項について同じような説明を重ねてしている、説明に図表を使わない。通貨とか階級とか、そういう物は図にすれば一発で分かるのに。

 「守貞漫稿(もりさだまんこう)」をわかりやすく紹介する、という姿勢自体は高く評価するが、難点は「わかりやすく」なってない、ということ。この本を元に、もっとちゃんとわかりやすく解説した本が登場すればいいのに。
 なので自分で表にした。

業務連絡(カウンタ設置について)

2005-10-06 | 根多-ブログ
 ブログ「他人の不幸は蜜の味」のカウンタは、今までトップページにしか表示していませんでした。したがってトップページのPVしかカウントしていなかったわけですが、今回、全ページカウントに切り替えました。
 記事個々へのリンクが増えたので、以前から少し気になってはいたのです。
 カウンタの付け方については、もしかしたら今後記事にするかも知れません。まあ、管理者本人の自己満足に過ぎないので、重要なことではないですが。

 そんなわけで、今日からはカウンタがグルングルン回ります。