子供が好きだけど、家では汚れるのでなかなかさせてあげられない遊び、それは絵の具でのお絵描きです。子供はみんなこの創造的な遊びが大好き
時として、創造的をはるかに越え、前衛的、破壊的、要するに、びちゃびちゃ、ぐちゃぐちゃになることもありますが、自由に色を混ぜて紙に書きなぐることに、本当に楽しそうに没頭します。
今日は、ピーマンのスタンプをしたり、濃い色の紙に白の絵の具を使ってみたり、ちょっと違うお絵描きを楽しみました。
手遊び「キャベツのなかから」
きゃべつのなかから あおむしでたよ ニョキ ニョキ
おとうさんあおむし
片手をグーにして、反対の手で包みます。
一拍ごとに右手と左手を交互にグーにして、「ニョキ ニョキ」のときに、右手の親指、左手の親指をたててみせると、ほら、おとうさんあおむしが顔を出したみたいでしょ。
2番は「おかあさんあおむし」で人差し指
3番は「おにいさんあおむし」で中指
4番は「おねえさんあおむし」で薬指
5番は「あかちゃんあおむし」で小指
薬指はちょっと難しいかな。
そして、最後6番は「ニョキ ニョキ」が5回で、親指から小指まで順番に全部でます。パーになったら、
ちょうちょになりました
と親指をからめて、ひらひらちょうちょができました
今日の絵本「はらぺこあおむし」
さえちゃんのおかあさんに、「はらぺこあおむし」を読んでもらいました。
春になると、一度は読んであげたい定番の絵本です。エリック・カールの鮮やかの絵は、何度見てもきれいで飽きません。
そして、この絵本の時には「キャベツの中から」の手遊びをしてあげたくなってしまいます。
聖書のお話し「まいごのひつじ」
100匹の羊を飼っていた羊飼いが、いなくなった1匹を見つけに野山を探しまわります。やっと見つけたとき、羊飼いはとても喜んで、帰ってみんなでお祝いをしました。
このお話の歌を歌いながら、ペープサートをしました。羊と羊飼いは、有志の子供たちに持ってもらいました。
小さいひつじが いえをはなれ
ある日とおくへ あそびにいき
花さく野原の おもしろさに
かえるみちさえ わすれました
けれどもやがて よるになると
あたりはくらく さびしいくなり
うちがこいしく ひつじはいま
声もかなしく ないています
なさけのふかい ひつじかいは
このこひつじの あとをたずね
とおくのやまやま たにそこまで
まいごのひつじを さがしました
とうとうやさしい ひつじかいは
まいごのひつじを みつけました
だかれてかえる このひつじは
よろこばしさに おどりました
今日の遊び「絵の具遊び」
筆を使うことに興味がある年なのでしょう。道具を並べ始めると、争うようにして筆をとって、いろいろな色をつけたがります。
描くものは、まだまだ形にはなりませんが、動かした筆からいろいろな色や形ができるのが楽しいのでしょうね。自分が何かを作っていることを楽しむ、そんな時間が貴重だなと思います。

時として、創造的をはるかに越え、前衛的、破壊的、要するに、びちゃびちゃ、ぐちゃぐちゃになることもありますが、自由に色を混ぜて紙に書きなぐることに、本当に楽しそうに没頭します。
今日は、ピーマンのスタンプをしたり、濃い色の紙に白の絵の具を使ってみたり、ちょっと違うお絵描きを楽しみました。

きゃべつのなかから あおむしでたよ ニョキ ニョキ
おとうさんあおむし
片手をグーにして、反対の手で包みます。
一拍ごとに右手と左手を交互にグーにして、「ニョキ ニョキ」のときに、右手の親指、左手の親指をたててみせると、ほら、おとうさんあおむしが顔を出したみたいでしょ。
2番は「おかあさんあおむし」で人差し指
3番は「おにいさんあおむし」で中指
4番は「おねえさんあおむし」で薬指
5番は「あかちゃんあおむし」で小指
薬指はちょっと難しいかな。
そして、最後6番は「ニョキ ニョキ」が5回で、親指から小指まで順番に全部でます。パーになったら、
ちょうちょになりました
と親指をからめて、ひらひらちょうちょができました


さえちゃんのおかあさんに、「はらぺこあおむし」を読んでもらいました。
春になると、一度は読んであげたい定番の絵本です。エリック・カールの鮮やかの絵は、何度見てもきれいで飽きません。
そして、この絵本の時には「キャベツの中から」の手遊びをしてあげたくなってしまいます。

100匹の羊を飼っていた羊飼いが、いなくなった1匹を見つけに野山を探しまわります。やっと見つけたとき、羊飼いはとても喜んで、帰ってみんなでお祝いをしました。
このお話の歌を歌いながら、ペープサートをしました。羊と羊飼いは、有志の子供たちに持ってもらいました。
小さいひつじが いえをはなれ
ある日とおくへ あそびにいき
花さく野原の おもしろさに
かえるみちさえ わすれました
けれどもやがて よるになると
あたりはくらく さびしいくなり
うちがこいしく ひつじはいま
声もかなしく ないています
なさけのふかい ひつじかいは
このこひつじの あとをたずね
とおくのやまやま たにそこまで
まいごのひつじを さがしました
とうとうやさしい ひつじかいは
まいごのひつじを みつけました
だかれてかえる このひつじは
よろこばしさに おどりました

筆を使うことに興味がある年なのでしょう。道具を並べ始めると、争うようにして筆をとって、いろいろな色をつけたがります。
描くものは、まだまだ形にはなりませんが、動かした筆からいろいろな色や形ができるのが楽しいのでしょうね。自分が何かを作っていることを楽しむ、そんな時間が貴重だなと思います。
