笑福堂本舗

マウルル、セリアの日常 ときどきラブさんも

新名神

2018-03-30 19:26:08 | 今日の出来事


今月18日に新名神高速道路の西側が開通しました


「開通したら一番乗りぢゃ~」だったのに出遅れて

昨日ようやく走ってきました





山陽道神戸北ICから新名神方面へ





「道路がキレイ」・・・って 当たり前か (^^ゞ





それに車が少なくて運転が楽


まだ開通を知ってる人は少ないのでしょう

例えば中国地方とか九州ではニュースのネタにもならないでしょうから

そのうちに長距離トラックとかであふれ出すんでしょうね





宝塚北SAへ寄ってみます





西日本最大級だそうですよ





あれだけ道路が空いていたのに駐車場は満杯です

上り下り併用のうえに一般道からたくさんの人が押し寄せているらしいです



娘たちのワクチン接種を済ませてからだったのでここでお昼になりました





あん? 富士宮焼きそば???

最近は「ご当地もの」がそこへ行かなくても食べられるようで

良いんだか悪いんだか(^^)





中に入ってビックリ

どこもかしこも人だらけ





フードコートも





席が空くのを待ってる人が彼方此方に


これ見ただけでここで食べる気持ちは失せました(笑)



「せめて娘たちだけでも遊ばせてあげましょう」とドッグランへ





そんなに広くないランは小型犬でいっぱい


「大型犬用も作っとけよ」「ランは西日本最小級やで」とブツブツ(^^)


娘たちも保護者も不完全燃焼のまま川西ICで降りて一般道へ


あてもなく三田方面へ向かっているときれいな桜並木を発見





ちょっと寄ってみましょうか





ガードレールの内側にほぼ1キロほどの遊歩道が整備されていました





桜と菜の花が満開で見ごろだというのに誰もいないなんて

「ふっしぎ~」


とりあえずマウルルの黄色とセリアのピンクをバックに一枚





と思ったのですが

桜の花の位置が上過ぎました(笑)





こんなにきれいなのに・・・ザンネ~ン!!




そこからしばらく走っていると見慣れた光景が現れました


「この先1キロ道の駅猪名川」の看板です

「へぇ~っ あそこで降りたらここへ来るんや~」

ここまできたらうちの庭みたいなものです(^^)

いつも走らせていただくお山のランへ











やっぱり慣れているところだと動きが違いますね





気持ちが表情にでています


うちの娘たち わっかりやすいわぁ~




蒜山でアクシデント

2018-03-19 06:13:24 | 今日の出来事


久しぶりに鳥取まで道の駅めぐりに行ってきました


ついでに毎年雪遊びに行ってた蒜山高原に寄り道です





もう雪がないので多分誰も行ってないだろうと思ったからです





狙い通りあの広い高原が貸し切り状態


さあ 思いっきり走り回っていただきましょう

と降ろした時 ガリっとおかしな音がしたので地面を見ると

丸まった白いものが2つ落ちてます

なんと マウルルの後ろ足の爪がはがれていました





幸い少しの出血だけで普通に歩けていたので一安心ですが

念のため運動会は休止です





ということで今回は走っている写真はありません





こんなんばっかしです





余った時間は全部道の駅めぐりに使います









おかげで今回で鳥取の道の駅完全制覇できました


一つ一つを紹介するとまたまた長い話になってしまうので

おもしろかったところだけをご覧いただきますね



最初の道の駅は



「にちなん日野川の郷」です


ここで出迎えてくれたのが





「オッサンショウウオ」なるゆるキャラ

日野川町はオオサンショウウオで有名な町なんだそうです





町をあげての売込中みたいで店内に入ってすぐの場所に

グッズコーナーがありました


棚の下に本来スターだったと思われるオオサンショウウオのぬいぐるみが

積み上げられてます





こんなの大好きでしばらく見入ってしまいました





サングラス外した顔も魅力的ですね(^^)



次の道の駅は




「犬鋏(いぬばさり)」


ここは「おもしろい」というよりも「ビックリ」のほうです









「えぇ~っ!? 何 この値段???」

どれもこれも安過ぎます


ふきのとうなんて粒揃いのが30こ以上も入ってますよ



けど こんなの序の口で

もっと驚いたのが コレ





白ネギ150円





数えたら15本も入ってました


なんと驚きの1本10円

この野菜の高いご時世に10円ですよ 10円

しかも税込みで

これから道の駅の販売手数料引いたら・・・

これ何カ月もかけて育てた人 泣いてるんじゃないの???

なんて

思わずお百姓さんの心配をしてしまいました


これが大根だとか白菜だとかだったらお漬物にもできるので

迷わず買って帰るところですが

白ネギの保存食料理を知らないので泣く泣く諦めました(^^)



最後は道の駅ではありませんがおもしろかったので載せますね





「えっ ただのトンネルじゃあないの?」でしょ





そう「まぢトンネル」なのです(^^)


入口で名前に気付いたので出口出てから車を停めて撮りました
(注)・・・入口と出口は定かではありません







おわび

2018-03-16 02:54:20 | 今日の出来事


わたくし 大変な間違いを起こしておりました


前回 七転び八起きの件で

「赤ちゃん説はナシ」などと申しておりましたが

「ナシ」どころか一番まともな的を射た説でありました


どれが正しくてどれが間違いなんていうのはなく

それどれがわかりやすい「たとえ」で解釈すれば良いことで

一般的には赤ちゃんが転んでも転んでも立ち上がろうとする姿が

「七回転んで八回目に起き上がる」ことの説明には

一番合っているように思います



では何でその正しい説を否定したのか?


すべてはお酒のせいでして


大体の記事が 夜 チビチビ飲みながら作成して保存し

翌朝酔いがさめてから内容を確認して投稿するのですが

この時は写真がないこともあって あまり深読みもせず

誤字だけ訂正して投稿してしまいました


あとで勘違いしていることに気付きながら

「ま いいか」で放っておいたのですが

夜寝ていてもそのことが気になって目が覚めてしまい

夜中の2時に訂正記事を書いてます



ということで


赤ちゃん説を信じていた方々

たいへん失礼をいたしました m(_ _)m



あの記事を一度消して書き直そうかとも思ったのですが

「文書の書き換え」とか「改ざん」とかで問題になり

国会をさらに混乱させることになってはいけませんので

再投稿を選びました


もちろんどなたか あるいはその奥さんへの忖度が働いたという

事実はございません

念のため (^^ゞ




スカッと爽やか

2018-03-13 06:02:02 | 今日の出来事


sakuraさんが「七転び八起きの謎」への回答のサイトを教えてくれました


覗いてみるとあるわあるわ

世の中ヒマな人が結構おられるようで(^^)


「赤ちゃんは最初寝ているので立ち上がるときから数えると

七転び八起きになる」という意見が一番多かったのですが

中には

「うちのばあちゃんは転んで寝たきりになったので七転び六起きだった」

なんていう 漫才のネタになりそうなのもありました


たしかに赤ちゃんが失敗しながらもあきらめずに立ち上がる姿は

一見「七転び八起き」にピッタリのように感じますが

それだと世の中の人すべてが成功者ということになってしまうので

ちょっと違うと思うのです


立ち上がれたり話せるようになったりは期間の差はあるにせよ

いつかはみんなできるようになることだもの


成功する人が少数だからこその「頑張れ~!!」だし

「これがしたい」と自分の意志で決めてからやるものだと思うので

やっぱりこれはそこそこ成長してからの話でしょう


ということで「赤ちゃんは最初寝ているから」説はナシですね



その次に多かったのが

「転ぶ前は起きているのだから『一起き』から数える」という説です

でもこれだと最初の「一転び」をする理由がわからないし

何もしないのにいきなり転ぶなんて「んなアホな~」なので却下



そんな中で一つの意見が目に留まりました


起きる➙行動を起こす

転ぶ ➙それが失敗する


なるほど これなら何かをするから失敗があるので

「起きる」から数え始めても全然違和感ないし

そうすると無理なく「七転び八起き」が完成するものね


「コレじゃ コレじゃ コレなんじゃぁ~っ!!

ワシが求めておったのはコレなんじゃぁ~~~!!!」



皆さんそれぞれご意見がおありかと存じますが

とーさんはこの人の説を信じます



ということで積年の「なんで?」が今日解決いたしました


バンザ~イ! バンザ~~イ!! バンザ~~~イ!!!


スカッとさ~わやっか~ コォ~リャ コォ~ジャ~~~🎵



以上「それにしてもインターネットってすごいねぇ」なんて

人生を周回遅れで走っているとーさんの小さな疑問のお話しでした (^^ゞ




三寒四温に思う

2018-03-10 20:07:22 | 今日の出来事


このところの気温の変動は年寄りにはこたえます





娘たちも くっついたり離れたり

その体制は夜が明けてみないとわかりません





「三寒四温」とは上手いこと言ったものですね





ここで


子供のころから納得できないまま引きずってきた疑問が浮かんできました



「天に向かって唾を吐く」ということわざが口癖の担任の先生

その先生が二番目によく言ってたのが「七転び八起き」なのです


このことわざが理解できず

かといって先生に質問するほどの度胸もなく

そのままこの歳になるまで引きずってきてしまいました


「転んでも転んでも立ち上がる」から

「失敗を恐れず挑戦し続ける」みたいなことだと思っていましたが

どう考えてみても

八回起き上がるためには八回転ばないと計算が合わないのです

七転びだと七起きで終わってしまいます


このことわざの作者は七転びで八起きするために

どのようなワザを使ったのか

七回目に起き上がると見せかけて途中で止め

「あきらめたのか?」と思わせといて再び起き上がって

「ほ~ら これで八起きだよ~ん」とか言ったのか


いくら考えても答えが出ないのであきらめていました



それが


たまたま「三寒四温」が浮かんだばっかりに


何年かぶりに思い出してしまった「七転び八起きの謎」


あぁ~ 


今夜はなかなか寝つけなさそう・・・