ロイヤルウエディング

自分の一番好きなところは、人の幸せを自分のことのように喜べるところだ。
結婚とか恋愛でラブラブな姿を見ると、自分もラブラブしているように錯覚して、幸せホルモンが出まくる。
だから、結婚式でカップルが抱き合ったりキスしているシーンを凝視する。
じわじわっと自分の記憶のなかの同じシーンを思い出す。
幸せなホルモンが出てくる。

ヘンリー王子とメーガン妃が愛し合って見つめあう姿が美しいなあと見とれてしまっている。
ずっと手をつないでいるのは、ちょっと子どもっぽいなあと思うが、背中を抱きかかえて支えるようなしぐさは、いいなあと見ている。

そのラブラブなイメージを自分にも降りかかれとばかりに、ビジュアルで記憶するために、見ようとする。

メーガン妃のお母様が目をうるませて同席されているのも美しい。
いつになっても親は子どもの幸せを願うというが、自分も息子の幸せを常に願う。
それが親の自然な気持ちだろう。

すべてに感謝。