Azad Bhawan でのリハーサル2日目の12/28。
昨日より少し体に内容が入ってきたかな、くらいで、もう今夜は本番。
そんな中、国際会議場の様なお部屋にて最高経営責任者 Mr.Kumar Tuhin氏との
ミーティングとハイティーの時間が設けられました。
ハイティーって。
今回の滞在で結構使われていたこの言葉に英国統治の名残を感じるのは私だけでしょうか。
Pratibha Sangam: The 1st International Competition for Indian classical Music & Dance organized by ICCR
Today,in the august presence of DG, ICCR,Shri @ktuhinv ,an orientation programme for the winners of Pratibha Sangam competition was organized at ICCR HQs, New Delhi.
プラティバサンガム：ICCR主催 第1回インド古典音楽・舞踊国際コンクール
本日、Shri ktuhinv ICCR総局長のご臨席のもと、プラティバサンガムコンペティションの受賞者のためのオリエンテーションプログラムが、ニューデリーのICCR本部で開催されました。
こちらでもおめでとうというよりは、
君たちがインド文化を海外に発信する第一線で頑張っている事と思う。
何が問題はあるか？手伝って欲しい事はあるか？良いアイディアはあるか？と、
多分このクマール氏はザ仕事人タイプなんでしょうね。潔いというか、リップサービスはしない。
このコンペティションの趣旨も分かりやすく感じたところでした。
一人ずつ何で評価されてインド入りしたか、どんな事をしているか、何度目のインドかなど
一通り自己紹介し、後のハイティーではじっくりお話をする事もできました。
その場でどんどん判断を下していく、必要ならさっと指示が飛ぶみたいな現場に可能性を感じました。
モディ政権って全体がこんな具合に結果出しているんだろうなと思ったりして。
それからこの会議の進行を担ったマダムMは、カード一杯にスピーチ内容をまとめていらして、
後にこれはスタンダートな手法だという事を知りますが、テキパキと読み上げて会を取り仕切って行きます。
その様子がカッコよくって。この後もずっとテキパキを全てを仕切って推し進めてくれていました。
ちなみに21日間来なくちゃツアー参加は認められない事を伝えてくれたのもMマダムでした。なんかその言い回しに、
なんとなく背中を押された私でした。
そんな中で、先日のOnlineを仕切っていらしたおばあちゃんがアツ〜〜〜〜くこのプラティバサンガムにかける想いや
ここに向けてクマール氏がどんなに協力してくれたかなどパッションをいっぱい絡めてスピーチしてくれました。
なんと彼女は12月末で引退されるということで、これが最後のプロジェクト。
まぁG20などもある為か３ヶ月延長には入る様ですが、並々ならぬ熱い想いをもってサポートしてくれている事が
伝わって来ました。
ちなみに宿を家族に伝えないと出かけられないという私に「家族の心配はおいていらっしゃい、
大丈夫だから出かけていらっしゃい」と言い切ったのもこのおばあちゃんでした。
ザ仕事人もこの熱いおばあちゃんの前には頷くばかりの様子になんか微笑ましいというか
そんなICCRです。
私にとっては東京の端っこに属している身でもあり、雲の上のICCRだった訳ですが、
ここに来て、なるほど、本部ってこんな感じなのかぁと感じた出来事でした。
このハイティーで、応募映像を審査した際のお話を聞く事ができました。
私の映像の良かった点は、クリアなヌリッタのテクニックと、アビナヤが織り込まれていた点で、
殆どの人がヌリッタだけか、アビナヤだけだった中で、エクスプレッションがよかったの良〜との事。
そっか、ちゃんと審査してくれていたんだな。
とても嬉しかったです。
この後のツアー中、数人の審査員の方々ともご挨拶できました。
音楽はナダスワーラムはたった一人だったそうで、こんなに珍しい楽器を外国で手掛ける人がいるなんて！と
いうのが大きなポイントだった様ですよ。バラタナティヤムは1,2位ともに男子だったとも聞きました。
ダイナミックなジャンプが評価されていました。
フィッシュフィンガーフライが美味しかったです♪
＃プラティバサンガム
＃インド舞踊
＃カタックダンス
＃前田あつこ
昨日より少し体に内容が入ってきたかな、くらいで、もう今夜は本番。
そんな中、国際会議場の様なお部屋にて最高経営責任者 Mr.Kumar Tuhin氏との
ミーティングとハイティーの時間が設けられました。
ハイティーって。
今回の滞在で結構使われていたこの言葉に英国統治の名残を感じるのは私だけでしょうか。
Pratibha Sangam: The 1st International Competition for Indian classical Music & Dance organized by ICCR
Today,in the august presence of DG, ICCR,Shri @ktuhinv ,an orientation programme for the winners of Pratibha Sangam competition was organized at ICCR HQs, New Delhi.
プラティバサンガム：ICCR主催 第1回インド古典音楽・舞踊国際コンクール
本日、Shri ktuhinv ICCR総局長のご臨席のもと、プラティバサンガムコンペティションの受賞者のためのオリエンテーションプログラムが、ニューデリーのICCR本部で開催されました。
こちらでもおめでとうというよりは、
君たちがインド文化を海外に発信する第一線で頑張っている事と思う。
何が問題はあるか？手伝って欲しい事はあるか？良いアイディアはあるか？と、
多分このクマール氏はザ仕事人タイプなんでしょうね。潔いというか、リップサービスはしない。
このコンペティションの趣旨も分かりやすく感じたところでした。
一人ずつ何で評価されてインド入りしたか、どんな事をしているか、何度目のインドかなど
一通り自己紹介し、後のハイティーではじっくりお話をする事もできました。
その場でどんどん判断を下していく、必要ならさっと指示が飛ぶみたいな現場に可能性を感じました。
モディ政権って全体がこんな具合に結果出しているんだろうなと思ったりして。
それからこの会議の進行を担ったマダムMは、カード一杯にスピーチ内容をまとめていらして、
後にこれはスタンダートな手法だという事を知りますが、テキパキと読み上げて会を取り仕切って行きます。
その様子がカッコよくって。この後もずっとテキパキを全てを仕切って推し進めてくれていました。
ちなみに21日間来なくちゃツアー参加は認められない事を伝えてくれたのもMマダムでした。なんかその言い回しに、
なんとなく背中を押された私でした。
そんな中で、先日のOnlineを仕切っていらしたおばあちゃんがアツ〜〜〜〜くこのプラティバサンガムにかける想いや
ここに向けてクマール氏がどんなに協力してくれたかなどパッションをいっぱい絡めてスピーチしてくれました。
なんと彼女は12月末で引退されるということで、これが最後のプロジェクト。
まぁG20などもある為か３ヶ月延長には入る様ですが、並々ならぬ熱い想いをもってサポートしてくれている事が
伝わって来ました。
ちなみに宿を家族に伝えないと出かけられないという私に「家族の心配はおいていらっしゃい、
大丈夫だから出かけていらっしゃい」と言い切ったのもこのおばあちゃんでした。
ザ仕事人もこの熱いおばあちゃんの前には頷くばかりの様子になんか微笑ましいというか
そんなICCRです。
私にとっては東京の端っこに属している身でもあり、雲の上のICCRだった訳ですが、
ここに来て、なるほど、本部ってこんな感じなのかぁと感じた出来事でした。
このハイティーで、応募映像を審査した際のお話を聞く事ができました。
私の映像の良かった点は、クリアなヌリッタのテクニックと、アビナヤが織り込まれていた点で、
殆どの人がヌリッタだけか、アビナヤだけだった中で、エクスプレッションがよかったの良〜との事。
そっか、ちゃんと審査してくれていたんだな。
とても嬉しかったです。
この後のツアー中、数人の審査員の方々ともご挨拶できました。
音楽はナダスワーラムはたった一人だったそうで、こんなに珍しい楽器を外国で手掛ける人がいるなんて！と
いうのが大きなポイントだった様ですよ。バラタナティヤムは1,2位ともに男子だったとも聞きました。
ダイナミックなジャンプが評価されていました。
フィッシュフィンガーフライが美味しかったです♪
＃プラティバサンガム
＃インド舞踊
＃カタックダンス
＃前田あつこ
