盆灯篭

雨が小降りになったお盆のお墓参りのときのものです。
お墓の写真というのもなんですが、、、。

広島地方の浄土真宗（安芸門徒）のお盆のときのお墓は、それはそれは色鮮やかです。

お墓参りに来る人は、盆灯篭持参して、立てて帰ります。
初盆の場合は白色、 それ以外は色つきの灯篭です。

以前はこの灯篭の中にろうそくを立てて火をつけていて、夜になるととってもきれいでした。
でも、火事が発生する危険があるので、だいぶ前から、それはしなくなりました。

初めて見る方は、ちょっとビックリかも。

コスモス

コスモスもちらほら咲き始めました。
明け方は、寒いくらいになり、窓を開けたままだと風邪ひきそう。
風邪といえば、新型インフルエンザも心配だし。
このまま秋に突入するとも思えないし。

御手洗

「おてあらい」ではありません。
「みたらい」と読みます。
瀬戸内海に浮かぶ大崎下島の御手洗地区まで出掛けました。
御手洗地区について詳しいことは→http://www.kurenavi.jp/html/m000200.html

少し前までは船でしか行けませんでしたが、
橋がつながり、車でいけるようになりました。

海風を感じながら、趣のある町並みを散策。
地元の方も気軽に声をかけてくださり、温かさを感じました。

何の花でしょう、、、

白くてとても可憐な花。
これは、モウセンゴケの花です。
あの神秘的な苔に、こんな花が咲くとはオドロキです。
とても小さな花なので、見過ごしてしまいそう。

細長いハート

有刺鉄線に巻きついたつる性植物。
有刺鉄線とハートの妙な取り合わせ。

モウセンゴケ

山道で見つけたモウセンゴケ。
小さな白い花をつけていて、何の花だろうと思っていたら、
この苔から長い茎が伸びていました。
肉眼で見るより、写真を撮ってみると、より神秘的に見えます。

先端の粘液で小さな昆虫を捕まえるようです。

ピンク

目に飛び込むピンクの花。
真夏の花、百日紅です。
この夏の天候不順をどう思っているでしょう。

久しぶりの夕景

雨や曇りが続いたり、霞んでいたりして、
なかなか海の風景を撮れずにいます。

この日もやはり霞んでました。
写真右からの夕陽が船や島にあたり、
輝いていました。

陽射しギラギラ

遅い梅雨が明けたとたん、なんと強い陽射し。
痛いほどの陽射しに負けそうです。

写真は、広島城の表御門です。
会社帰り、西からのまぶしい陽射しです。
日傘も役にたってないかも。

暑さは、まだまだ続く・・・・

ねこじゃらしの使用方法

ねこじゃらし・・・・。
この穂にじゃれるので、この名があると思います。
猫は、この葉っぱを食べるのが好きです。

美味しくなければ食べないと思うので、決してまずいことはないのでしょうが、
美味しいから食べるというよりも、別の目的があります。

猫は入念に毛づくろいをするため、毛をかなり飲み込んでます。
ウンチと一緒に出ることもありますが、胃の中に毛がたくさんたまると、
吐き出すために、葉っぱを食べます。
短毛の猫だとあまり吐かないようですが、
チビタは特に毛が細く長いため、かなりの毛の塊を吐き出します。
初めて吐き出したものを見たときは、それがいったい何かさえ分かりませんでした。
なので、葉っぱは一種の逆整腸剤のようなものでしょうか。