ぼやっ記

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目の前の危機

2007年12月20日 | 国内・政治
 石破防衛相もUFO論議、自民総務会長「いい加減にしろ」

 
 政府が未確認飛行物体(UFO)について「存在を確認していない」とする答弁書を閣議決定したことをめぐり、政府・与党内の反響が収まっていない。

 石破防衛相は20日の記者会見で「ゴジラがやってきたら災害派遣だが、UFO襲来だとどうか」と述べ、自衛隊によるUFO対処のあり方を問題提起した。

 石破氏は「UFOは『外国』というカテゴリーに入らないので領空侵犯とするのは難しい。攻撃してくれば、防衛出動になるが、『仲良くしよう』と言ってきたら我が国への武力攻撃にならない」との見方を披露。「(UFOが)存在しないと断定する根拠がない以上、私自身どうなるか考えたい」と語った。

 UFOをめぐって、町村官房長官も18日、「個人的には、絶対いると思っている」などと発言した。

 与党内からは、閣僚によるUFO談議に対し、「『私は(UFOは)あると思う』と言うのは、いい加減にした方がいい。政治には(ほかに)対応しなければいけないことがたくさんある」(自民党の二階総務会長)との苦言も出ている。


引用 読売新聞



 UFO襲来!なんてことになれば、確かに大問題で防衛か否かということも大事かもしれませんが・・・。

 今はそれより年金問題、拉致問題、薬害問題等々、目の前の問題をなんとかしてもらえませんかね?

 『今そこにある危機』から解決をしてくれい




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