気持ちが行き違ったら

気持ちが行き違ったら


いつも氣持ちが通じ合うばかりでなく

ときには行き違いもあり

伝えたい気持ちと受け取り側の氣持ち

それぞれが異なるとき起こる行き違い

親が子どものことを思う氣持ち

受け取る側の子どもの氣持ち

それぞれの想いがあり、お互いを想う氣持ちがある

親は子どものためと思って伝えようとするけど

それってコントロールしようとしている

子ども達は経験したいと思っている

自分の人生を生きるって思っている

そんな氣がします。

子ども達のこともっともっと信頼していいと思う

心配なのは自分の失敗になる畏れから

失敗してもいいじゃない

基本、失敗はないと思っています。

それはうまくいかなかった経験だと思うから

いつもいつも上手くいくばかりでなく

上手くいかないこともある

上手くいかない経験をすることで

視点を変えて見方を変えて自分の世界を広げる

経験するために生まれてきたから

経験に勝るものはなしって思ってます（笑）

自分の想いを押し付けるのではなく

五感を研ぎ澄まして子ども達がどんな氣持ちなのが感じてみる

自分自身の深い部分とつながって感じてみる

視点を高くしてみると全く違う世界が見えてきます。

子ども達が持っている力に氣付いたりetc

自分を信頼することが子ども達を信頼することに繋がります。

子ども達を一人の人格として受け容れた瞬間

子ども達の中に受け入れられたという感覚が芽生え

そのことが自己受容のベースとなる

感じたことを感じたままに綴ってみました♡