『ありがち日記』

「ダウントン・アビー」

懐かしの面々。映画版も最高でした。


ストーリー:
国王夫妻が訪れることになった大邸宅ダウントン・アビー。グランサム伯爵家の長女メアリー(ミシェル・ドッカリー)は、パレードや晩さん会の準備のために引退していた元執事のカーソン(ジム・カーター)を呼び戻すが、国王夫妻の従者たちは、自分たちが夫妻の世話や給仕をやると告げる。一方、先代伯爵夫人バイオレット(マギー・スミス)の従妹モード・バッグショー(イメルダ・スタウントン)は、自分の遺産をメイドに譲ろうと考えていた。 

ドラマが終わってから映画化まで待ち続けて、まさか地元での公開無し…???って思っていたところ、だいぶ遅れて公開。小さめのスクリーンで1日1回だったこともあり、満席近かったです。せめて午前と午後の2回上映でも良かったんでは?

ドラマのキャストがそのままスクリーンでも同じ役を演じています。あのオープニングの音楽が流れてくると気分も盛り上がりますねー。

国王夫妻を迎えるための準備に翻弄されるダウントンの住人たち。様々なハプニングが起こり、果たして成功するのか?というドキドキ感。時代の流れに合わせて重要なターニングポイントを迎えようとしているクローリー家の面々。これから関係が進展していくであろう新たな人物たちとの出会い。2時間の中にぎゅっと美味しいところが詰まった豪華版で、本当に最高でした!!待ったかいがありましたよ😊 

個人的にはトーマス推しなので、相変わらずのトーマスっぷりに安心(?)したり、おバカだな~と苦笑いしていたのですが、、、トーマスーーーー!!!!!良かったね、本当に幸せな気分だよ私は😭もう、もう…トーマスには幸せに笑っていて欲しいので、最後のあの嬉しそうな笑顔にはキュンキュンしたし泣きそうだったわ。全トーマス推し民の想いが報われた瞬間だったと思います(笑)

良い作品でした。またどこかで彼らの新しい物語を観たいものです。

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