『ありがち日記』

『文楽へようこそ』

久々に文楽の話題など。
今日から東京公演が始まっているはず…だよね?^^;
住大夫師が引退されるというので、おそらくたくさんの方がいらっしゃるんだろうと思いますが。
もちろん、わたくしも参りますよ!今回は初めて鑑賞するお友達も一緒なので、感想が楽しみ。

さて、発売されてまだ1カ月も経ってませんが『文楽へようこそ』読み終わってました。
割とライトな感じで、文楽初心者にも優しいかなぁ~と思ってはいたのですけど、
勘十郎さんと玉女さんとの対談とか、これはファンがおいしいと思う内容ではないかしら…?
私もそうだったけど、好きになりたての頃は、演目ストーリーとか舞台裏とか、鑑賞のポイントとか、
そういうガイドっぽいものを手に取っていたな~と思い出してみたり。
そういう中身が皆無なわけじゃないけれども、タイトルに反して意外とそういう面があったよ…っていうくらい。
いや、でも、私がそう感じたってだけで、人それぞれですしね。うん。そうそう。

豊竹呂勢大夫さん、鶴澤燕三さんのインタビューも、若い頃の話とか、
なかなか知れない部分もお話されてたので、興味深く読みました。
趣味の話とか…(笑)


5月の公演も、念願の「女殺油地獄」が観られるので、そりゃもう楽しみで!!
ぜひ生で拝見したいと思っていたものだから、こんなにすぐに観られるというのが嬉しい。
今月の楽しみと言えば、そこだからねー(笑) 


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