「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」

盛岡での上映最終日。やーっと観に行けましたよ！
脚本も監督も主演もジョン・ファヴロー、アイアンマンの監督さんです。
アイアンマンが好きなのでねー^^

ざっくり言うと、私の好きな映画です。
美味しそうなものがたくさん、そして絶妙なキャスティング、
逆境に陥っても立ち直り最後はハッピーエンド。
ところどころ笑えて、幸せな気分で終わる映画は、意外とありそうでないよ。

外部サイトさんからあらすじを。
一流レストランの料理人カール・キャスパー（ジョン・ファヴロー）はオーナー（ダスティン・ホフマン）と衝突。創造性に欠ける料理を作ることを拒み、店を辞めてしまう。マイアミに行ったカールは、とてもおいしいキューバサンドイッチと出会い、元妻（ソフィア・ベルガラ）や友人（ジョン・レグイザモ）、息子（エムジェイ・アンソニー）らとフードトラックでサンドイッチの移動販売を始めることにする。 

このキューバサンドイッチが美味しそうなんだわー。
パンを焼く音、ジューシーな肉を焼く匂い、そんなのが脳内に広がってくるよう。

また、これは仕事の再起をかける話でありながら、
家族との関係を見つめ直す、やり直すお話でもある。
フードトラックでの息子とのやり取りがとてもいい。とってもいい。
また元妻がすごい美人さんで、お金もあって、すごいの。
元妻の元夫（ロバート・ダウニー・Jr）も適当で変人なんだけど金持ちだし。

スカヨハもほど良い感じに重要な役割。

登場人物の濃さもこのストーリーにスパイスを与えてますな。 
料理が出てくる映画だけに…

残念なのは、最後のほうの良いところでいびきが聴こえてきたこと…
せっかく気分も盛り上がって、キューバ風の音楽でノリノリだったのに、台無しだよ。
てか、寝るかねー、この映画で。寝てもいいけどいびきは勘弁だわ。

さて、明日からやっと盛岡でも「イミテーション・ゲーム」です。
待ちくたびれたわぁー。もうネタばれ踏まない様にどんだけ気を付けたか！！
「シンデレラ」も観たいので、これからスケジュールを考えないとけっこう厳しいよ～^^;