『ありがち日記』

ロンドン版『The King and I 王様と私』

ケンワタナベとケリー・オハラが主演した舞台が映像化されたもの。私知らなかったんですけど、大沢たかおも出ていたんですねー!びっくりしました。

ストーリー:
1860年代のシャム。英国人のアンナ(ケリー・オハラ)は、シャム王(渡辺謙)の夫人たちや子供たちの家庭教師として、息子を連れてバンコクにやって来る。彼女はすぐに子供たちと親しくなるが、専制君主の王とはソリが合わない。しかし、英国公使の接待での出来事をきっかけに、王とアンナは心を通わせる。 

ストーリーは有名なので今さら感もありますが…
トニー賞なども受賞しているんでしたっけ?生で観られたら最高だよな~って思っていたので、生じゃないけど劇場で観られたのは嬉しかったです。やっぱり舞台ならではの迫力や臨場感は素晴らしい!

そして皆さんの歌も上手。謙さんの英語はもちろんだけど早口気味にセリフを言ったり歌ったりって、習得するのはさぞ苦労をされたのだろうと、それだけで尊敬ものです。海外の俳優さんの中に入っても華があって、まさしくKing👑✨
大沢たかおさんも、クララホム首相という重要な役どころで、なかなかの存在感でしたよ。少し鍛えたのか増量したのかなぁ…雰囲気が少し違うので、最初は似ている人だと思っていました。

3,000円なので映画として考えればお高いかもしれませんが、舞台鑑賞として考えればむしろありがたいお値段だと。3時間ですが、途中に15分の休憩が挟まれますので安心です(笑)

やっぱり謙さん素敵だわ~💕

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