『ありがち日記』

「ジョン・ウィック パラベラム」

キアヌ・リーブスが伝説の元殺し屋に扮し、銃とカンフーを融合させた「ガン・フー」や車とカンフーを合わせた「カー・フー」など、これまでにないアクション要素を盛り込みヒットした「ジョン・ウィック」シリーズの第3弾。前作で怒りのあまりに、一流殺し屋が集う「コンチネンタルホテル」の掟である「ホテル内で殺しはおこなってはいけない」を破ってしまったジョン。聖域から追放された彼を待っていたのは、組織による粛清の包囲網だった。刺客たちがさまざまな殺しのスキルを駆使し、賞金首となったジョンに襲いかかる。傷だらけとなったジョンは、かつて「血の契約」を交わしたソフィアに協力を求め、カサブランカへと飛ぶが……。監督は前2作から続投のチャド・スタエルスキが担当。イアン・マクシェーン、ローレンス・フィッシュバーンら前作からのキャストに加え、オスカー女優のハル・ベリーが謎の女ソフィア役で出演。
2019年製作/130分/R15+/アメリカ
原題:John Wick: Chapter 3 - Parabellum
配給:ポニーキャニオン
(映画.comのサイトから解説を引用)

ついに第3弾ですか!!キアヌも55歳!?年齢を感じさせないキレッキレのアクションを今作でも存分に堪能できます。とにかく闘うシーンが多いし長いんですけど、それを一つの楽しみとして観ていれば気になりませんでした。気になるとすれば…ジョン、強すぎやしませんか(笑)

聖域であるコンチネンタルホテルの中で殺人をしてはいけないという戒律。それを前作で破ってしまい、今作はその直後から始まります。なので何となくおさらいしてからのほうが楽しめるのでは。

最初の馬に乗った逃走シーンには鳥肌立ちそうでした。もしかしたら今回一番のお気に入りシーンです。犬を大切にするジョンは馬も傷つけないのね…って思いながら観ていました。犬と言えば、ソフィアの犬たち大活躍でした!噛まれたほうは痛そうでしたけど😫 

日本っぽいものも登場しますが、そのクオリティについてはノーコメント…どうしてもアメリカで作る日本っていう感じが否めずツッコミどころ満載です。いきなり日本語のセリフ(しかもカタコト)だと何を言っているのかわからず、英語の字幕で意味を理解しました😅 ちょっと残念な部分でしたかね。

第4作もあるということなので、嬉しい限りです!まあね、あの最後で終わっちゃうのは気になりますから…キアヌには頑張ってもらいたいです。

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