『ありがち日記』

「陰陽師0」

今日は家で過ごすと決めて(お昼にマックのチキンタツタ🍔買いに行ったけどw)、ダラダラ過ごしております😊サイコー!今もTVで「ジョン・ウィック/コンセクエンス」をBGMに更新してます。ビル・スカルスガルドが登場するたびに釘付けになりながらですが。

どうなんだ、これ…。

さて、「陰陽師0」です。
いやー迷ったのよ、むしろ映画館では観ないほうに気持ちが傾いていたんだけど、昨日の習い事までの時間つぶしにちょうど良いタイミングだったので観てきてしまいました。しかも舞台挨拶中継付きw
本編前に舞台挨拶が20分くらいかなぁ?まあ仕方ないか(失礼…)と見てたら、安藤政信が登壇したんで、急に背筋ピーン😳!!え?出てたの??←このレベルでよく観に行ったもんだ…


ストーリー
平安時代、呪いやたたりから都を守る陰陽師の省庁であるとともに彼らを育成する学校でもある「陰陽寮」が政治の中心にあった。安倍晴明(山崎賢人)は、呪術の天才と呼ばれる存在でありながら、陰陽師になる意欲や興味がない変わり者としても知られている。ある日晴明は、貴族の源博雅(染谷将太)から徽子女王(奈緒)を襲う怪奇現象の調査を頼まれる。晴明と博雅がぶつかり合いながら調査を進める中、ある学生の変死をきっかけに、平安京を揺るがす巨大な陰謀と呪いの存在が浮かび上がる。 

うーん…なるほど(察してください)。野村萬斎さんの陰陽師が好きってのもあるんだけど、比較しちゃいけないと思いつつ比べてしまう私。龍とか確かに迫力はあるけど、もっと面白い呪術が見たかったなぁ。カエル🐸のシーンみたいなやつ。

それと、衣装あれで良いのかな…ファンタジーものとして見ればアリかも。でもコスプレ感が否めない😅きれいすぎるんだよねー。そっちに振り切って見てしまえば良かったのかもしれない。その中で際立ってボロボロな衣装を着ている安藤政信…そこは役柄にピッタリではある。

で、結局どんな話なんだっけ?と今思い出してみているんだけど、印象に残っているシーンがあまりないんだよね。豪華な俳優陣ではあるのだけどー。
ごめんなさい。

山﨑賢人くんはすっかりこういうアクションもので常連ですね。体の重さを感じないっていうか、すごいことだと思います。

感想としてはこんな感じ。映画そのものや今の映画界に対する安藤政信くんの強い思いに感動できたというだけでも行って良かった。映画のデビュー作から好きな俳優さんです。(バトロワとかサトラレ、スペトラ、どんだけ観ただろう)


話は変わりまして、先週末からのお花見🌸の記録でも。



胆沢(いさわ)ダム。奥州市にあります。珍しい工法なんですよ。
奥州市と言えば大谷くんの出身地。でも広いからねw
このダムの近くの桜並木はすごく見ごたえあります。お気に入りの場所。


奥州市の前に、花巻市で宮沢賢治記念館にも立ち寄りました。展示が変わってから行ったのは初。資料としては同じものであっても、見せ方の工夫があったり、きれいになってました。



上の2枚は毎年お馴染みの盛岡城跡公園(岩手公園)の夜桜。どうしても屋台で「うす焼き」が食べたかったので仕事終わりに立ち寄って、無事買うことができました🤭盛岡の「うす焼き」とは何ぞや?と思った方は調べてみてください。


こちらは市役所の裏、中津川沿いの桜と街並み。

一気に花が咲いて、あっという間に散ってしまいました。気温が高かったからでしょうか?遅咲きの八重桜や寒い地域ではもう少し楽しめるかな。



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