「無関心」
この言葉に
無責任さと同等の怒りを感じたことがある。
でも、
ここに来て
「無関心」に凄さを感じた。
これまで
この世界を(誰かが)
二元性を以ってここまで成長させてきた。
ライバル(相手・何か)がいるから
自分の持てる能力を十二分に発揮できたりする。
そのシステムで理解できる。
その最たるものは
人類を脅かす武器を持つ奴らがいる
やられる前に
やってしまえ!だ。
そして
庶民に危機感を煽り
不安にさせることで
負のエネルギーを集め
自分たちの思惑に有効利用する。
さながらモンスターズインクの様に。
で、
ここで無敵な力「無関心」が活躍する。
政治(=自分たちの生活)に無関心なのは
ちょっとどうかと思うが、
どっかの誰かが恐怖を煽っても
無関心であったら、
そこには何のエネルギーも発生しない。
イコール 負のエネルギーは収集できない。
どっかの誰かが集めて何かをしてるエネルギーが
底をついたとき、、、
何が起きるのか。
その時、私たちはひとつの歴史を見る。
目を向けるべきことと
目を奪われない方がいい物事。
その判別と「無関心力」は大事である。