現実=物質世界をしっかり生きることはとても大事です。
理想ばかり唱えていても
目標だけを掲げていても
実際に行動しない限り何も動きだしません。
ここでポイントになるのは
自分はどういう行動をとりたいのか
自分はどっちへ向かいたいのか。
それは自分だけが知っているので内面と向き合うことが大切になります。
物質世界=現実をしっかり生きる。
これは日常のことです。
お父さん、お母さんは、お子さんとどういう生活をしたいですか?
素性のわからないものを食べていたいですか?
保障が受けられない社会に暮らしたいですか?
有無を言わさず召集されて人を殺しに行きたいですか?
徴兵を拒否して投獄されたいですか?
言葉の自由は?
何から何まで管理されたいですか?
いま、私たちは、
自分で考え答えを出す重要な時に来ているんじゃないかと思います。
もしかして、これがラストチャンスとしたら、
今までのように、事なかれ、知らなかった、では済まないでしょう。
あなたの大事な人を戦地に送り込みたいですか?
ぼくらは平和ボケしすぎて、隣で起きていることもよく知らなければ、
戦地の惨状、国と国民のことなんか映画のワンシーンのように捉えてしまっています。
3・11の惨事は過去のことではなく今も続いています。
明日、どう生きるかは、
どっちの方向へ行くか今決めることができます。
2013.7.21
どうせ、
といって、なにもアクションを起こさないのは、
今の生活を放棄することになるのかもしれません。
だれも保障してはくれなくなるのです。
変えるのは、私たちの変わりたいという強い思いです。
変わる必要性を感じていない余裕のある方は、周りの人たちに目を向けてみてくれませんか。
そしてどうしたら最善か、その余裕を思いやりで分けてくれませんか。
最後の最後は、人と人が手を取り合える「和の心」です。
明後日、7月21日。
屈さない強い思いを表わしましょう!