5月14日(土曜日)、セントラルパークで開催された恒例の「健康なる腎臓」10kmレースに参加。
5週間前の10kmレース(スコットランド・ラン)の47分08秒を上回る3年ぶりの46分台を目指して最初の1マイルから突っ込んでみたが…
0-1mile 7分38秒 (体感では7分30秒を切っているつもりだったが、意外にラップが伸びず)
1-2mile 7分52秒 (7分30秒台を維持したつもりだったが、想定よりもだいぶ遅れる)
2-3mile 8分00秒 (どうも脚が重い。全力で走っているつもりなのだが)
3-4mile 8分25秒 (この区間は明らかに遅れた。周囲のランナーにどんどん抜かれていく)
4-5mile 7分46秒 (下り勾配に差しかかって、ようやく反撃開始)
5-6mile 7分45秒 (下り基調。最後の力を振り絞る)
Finish Time 48分58秒(7:53/mile)。
ということで、目標の46分台に遠く及ばず、47分台も逃し、どうにか最低許容範囲の48分台を確保するという形になった。
前回の10kmと全く同じセントラルパークの時計回りコース。
ともにフルマラソン2週間後の週末ということで、疲労の抜け具合に変わりはないはずだが、結果は大きく違った。
一番の違いは湿度。前回は50%だったが今回は78%で、発汗量が半端ではなかった。
もうひとつの違いはスタート時間。前回は9時だったが今回は8時。起床から3時間しかたっていなかったので、今ひとつ体が目覚めきれていなかった気がしないでもない。フルならば早朝スタートで徐々に目覚めていく感覚でもいいけれど、短距離の場合は最初から覚醒していないと勝負にならない。
翌週のブルックリン・ハーフでは、この日よりもさらに早い「7時スタート」というのが鍵になる。
★表彰式の写真。セントラルパークのコースレコード(27分35秒)で優勝し、1位の賞金25000ドル+コースレコードの特別ボーナス20000ドル(合計45000ドル)を獲得したLeonard Patrick Komon選手を筆頭として、ケニアの若手選手が上位を占める。石油で潤っているアラブ首長国連邦が協賛しているだけあって、他のレースでは考えられない大盤振る舞いだ。
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