375's ROAD TO BOSTON/ゴールは虹の彼方に

米国在住ランナーの究極目標「ボストンマラソン」とアメリカ50州制覇を目指す人生の旅日記。

大雪、そしてクリスマス・ラン。

2008年12月26日 | ランニング日記


★近所の家に毎晩現われる、ミッキーマウスの巨大サンタ。
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ニューヨークを含む米国東部地方では、だいたい1年に1度の割合で大雪が降る。
ここ数年記録している日記帳(メモ程度のものであるが)を振り返ってみれば、以下のような感じだ。

2005年 →1月22日(土)の午後から大雪。道路状況があまりにも悪く、その後1週間ほとんど走ることができなかった。30日(日)にセントラルパークで行なわれた10mileレースには、ぶっつけ本番で参加。この年は2月~3月にも、かなりの雪が降った。

2006年 →2月12日(日)に大雪。翌日に誕生日を迎える。

2007年 →3月16日(金)に大雪.。週末のレース(自分は参加しなかったが)に影響が出た。

そして2008年。年初めは比較的温暖で、今年は大雪を回避できるかと思われたのだが、年の瀬が迫った12月19日(金)の午後になって、ついにドカッと降り始めた。一度積もった雪は、それに続く日曜日の雨でぐしゃぐしゃになり、さらには月曜日以降の極低温でアイスバーンになるという悪循環。ここ1週間、まともなランができないうちにクリスマスを迎えることになってしまった。

クリスマス当日は晴天。気温も6℃まで上がり、絶好のラン日和になったので、久しぶりにハケンサック・リバーのコースを2周するジョグに出かける。

途中で雪解け水の激流に遭遇したり、手つかずの雪がロッキー山脈のようになっているところをよじ登ったり…と、さながらアドヴェンチャー・ランという様相を呈しながらも、どうにか21kmの距離を走り切ることができた。

何気に次のフルマラソンも近づいているので、このあたりで調子を上げていきたいものである。



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