ひょっとして今年は忘れられたかも…と思っていたニューヨークシティマラソンのGuaranteed Entryの通知メールがようやく届いた。いつもの年なら、申込み開始に先駆けて、だいたい2週間くらい前には届くのに、今年は申込みが始まっても一向に届かなかったので、もしかしたら、何かの手違いでGuarantee枠から漏れたのではないか、と心配になってきたところだった。
昨年はNYRRのレースに参加した回数が、最低条件ギリギリの9回。それに、新しく導入されたボランティアのリクワイアメントも1回のみだったので、けっこう綱渡りだったことも確かなのだが、これでどうにか2004年の初マラソン以来、6年連続の出場が約束されたことになる。
申し込み締め切りは5月1日。それまで時間の余裕があるので、今年は先にシカゴマラソンをエントリーすることにした。ベルリンマラソンとともに、ワールドメジャーの中では抽選も資格タイムもなく、「早い者勝ち」で出場できる大会。例年、4月中旬くらいには定員に達する。
10月開催のシカゴマラソンは11月開催のニューヨークシティマラソンと日程が近いこともあって、昨年までは回避してきたのだが、今年は迷わずに決めた。まずはシカゴを本命にして、疲れが残っているようだったら、ニューヨークシティはタイムを狙わず、ファンランで楽しめばいい。
という感じで、秋の予定も徐々に固まってきた。
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