LOHAS 日誌

LOHASで生こう!なマ〜シャ♪のコラム

パケ詰まり!?

2023-12-23 19:53:00 | 体験日誌
docomoの回線がパケ詰まりで遅い!?という話がありますね。 
実感として、確かに遅い。 
 特に電車の移動中、電波はしっかり掴んでいても、表示が遅い、タイムアウト、白いまま、、なんてことがあります。 
それに飽き飽きしてしまい、デュアルSIMでRakutenさんの回線も使うことにしました。
すると、今まで繋がらなかったのが、だいぶ改善!

 そこで、電車の移動中に通信速度測ってみた。

docomo 川崎-横浜間

Rakuten 川崎-横浜間


docomoでは、電波掴んでても、通信できていない。Rakutenは遅いけど通信してる、という結果。

もう一回測ってみた。
docomo 横浜-保土ヶ谷間



Rakuten 横浜-保土ヶ谷間


移動しながらなので、計測時刻と計測位置は違うのですが、10秒ほと観察してる間、少なくとも、Rakutenさんは、0行進ということはほぼなく、docomoさんも通信してる時間は当然長かったですが、その合間に十秒待っても0行進の時間が散見されました。(0はその時のもの。)


一応docomoさんのいいところも。
横浜駅停車中はこんな感じ。

docomo 横浜駅




Rakuten 横浜駅


停車中は文句なく速かった!

アンテナピクトはフルで4本立ってるが繋がらない、という事象。これはパケ詰まりの直接の原因ではありません。
アンテナピクトは、電波の強さを表してるだけで、弱くても圏外でなければ【通信はできる】状態にありますが、【通信してる】かどうかは別です。

パケ詰まりが影響してるのが分かるとすれば、例えば、ブラウザのプログレスバー(細い線がどんどん長くなるやつ)です。

パケ詰まり問題は、電波をつかんでいるかでなく、通信できているかの問題なので、アンテナピクトは半分しか立っていない(電波が弱い)状態でもパケットがちょっとづつでも送られていれば、ブラウザのプログレスバーが伸びて進捗し、データは表示されまます。
このプログレスバーの進みがほとんどない、あるいは止まってしまっている状態だとユーザは繋がらない(通信速度が遅い)と感じるのです。ここでパケットが詰まって、届いていない、パケ詰まりでは?と考えるわけですね。

なので、今回のように実際にデータを流して、速度を測ると、通信してるか否か、通信していれば、どのくらいの速さで通信してるかがわかります。

この速度がブラウザのプログレスバーの部分と関係してるため、パケ詰まりしてそうかどうかを手っ取り早く見るのによいかと思います。

で今回の結果。
0になっている時間が長い、つまりパケットが送られててこない時間が長かったのは驚きでした。流石にパケットが届かない、ではモバイル通信としてはどうなのか。。

カバー率は9割以上だけど、それはそのメッシュの50%以上の範囲に電波が届くということだけで、データ通信可能な範囲とイコールではないということでしょうか。

電波でデータをおくるから無線通信事業なのに、データ送れないなら、ただの無線業。
サービスとしては半分できていないような。。
なら、契約不履行!なんて声も出てしまうかもですね。。

たまたま気になって即席で測っただけなので、テストとしては、いい加減ですが、こんなこともあるんだ、と見ていただければと思います。

4Gから5Gへの基地局切り替え整備は3Gより周波数が高く、通りが悪いので難しいと言われます。昔使ったことのある、当時つながり悪かったsoftbankさんや今の楽天さんは通信できる品質になりつつありますので、docomoさん、もちっと、頑張って欲しいです〜。
















かながわペイ終わっちゃうけど。。d払い設定。

2022-10-27 22:22:00 | 体験日誌
かながわペイ第二弾、予算がそろそろなくなるそうで近日中に終わっちゃうそうですね。。

先日、かながわペイでお買い物しました。
d払い+dカードで連携して買おうとしたら、なぜか失敗

最近カード自体使っておらず、上限額は問題なし。

設定では?と思い、かながわペイの説明やググって調べて何度か試したけど。。
ダメ。。

店員さんも気長に待ってくれて、色々アドバイスくれたけど。。
やっぱりダメ。。

で気づいた。
dカード最近、3Dセキュアに変わりました。
そこで、まずは、カードとd払いアプリ間の3Dセキュアを設定した。
さぁ、これで買えるか!?
とおもったら。。これも!?ダメ

うーん。
結局、楽天ペイで支払った。

しかし!使えないのは気持ち悪い!

そこで、もう一度かながわペイでd払い+dカードに設定を変えてみた。

そしてまたまた気づいた!
d払いって、携帯合算の場合、dカードの場合、d払い残高の三つある。3Dセキュアはdカードの連携に使ってます。
そしてかながわペイはそれを選べます。
あれ?神奈川ペイアプリから、3Dセキュア設定をしたdカードって有効になってるのかな?と思った。
つまり、
d払いーdカード間の3Dセキュア認証だけ設定して、
神奈川ペイーd払いーdカード間での3Dセキュアで認証させてないことが問題では?!

dカードとd払い間の3Dセキュア認証は取れても、かながわペイからd払い経由でdカードの認証を取る際も3Dセキュアになるので、古い認証方式で、かながわペイアプリがログインしようとしてたら、不正アクセスとしてはじかれるのでは!?

と思い、かながわペイも再度dカードを設定した。
すると!
ちゃんと3Dセキュア認証を要求してきた!

よっしゃぁ!
と言うことで、翌日。。
またまた、同じお店でかながわペイ+d払い+dカードでお買い物実証実験に挑戦!

すると!

買えました〜!

やっと謎が解けました。

この方法、かながわペイにも、d払いにも公式に載ってないし、そもそも、カードのセキュリティがあがったのも最近のようで、情報がなかったのでした。。

お買い物した時のレジのスタッフさんが同じ方だったので嬉しさのあまり、やり方教えておきました!
同じことで困った人いたら、是非お試しあれ!




コロナ日誌(3) (マ〜シャのその後、コロナの今後)

2022-07-30 09:23:00 | 体験日誌
前回のお話は、コロナ日誌(2) (診療所に感動!感謝♪) - LOHAS 日誌をご覧ください♪

■その後
私の場合、症状はインフルと似た症状で発熱と咳が中心でした。
後遺症というものは感じませんでしたが、時間を置いて発症する、との情報もあるようで、しばらくは様子を見ながら生活する必要があります。

また、ライフワークのゴスペル歌いとしては発声への影響が気になるところです。
喉もですが、それを支える、全身の筋力、体の柔軟性、瞬発力、持久力などへの影響も気になるところです。。

■どうなるコロナの扱い!?
ワクチンができて症状が軽減されつつあるコロナですが、まだデビューして3年目の新参モノ。
ウイルスはどんどん変化してますし、まして今回の新型コロナは未知の部分も多いので、不安もありますね。

そんななかコロナ今後どう扱われるのがいいのか?考えてみました。

ワクチン効果のおかげか症状からすると、病原体の危険度としては、感染症法の区分けに即すると、2類から5類にしても問題なさそうではあります。

費用負担の面では、現状の2類相当の位置付けなら公費負担で無料で検査受けられるのですが、5類は保険適用の3割負担。
病気で検査受ければ3割負担がほとんどなのでその範疇で考えれば、5類でも良いかもしれません。

どっちにしても税金や保険料払ってるのは自分達なので、全額自分の税金でまかなうか、一部負担するかということになるのですが、限られた税金、保険料なので、他に当てる前提なら、一部負担でもやむなしですかね。

一方新型ということで知見は欲しいところ。
どんな感染症か、特に後遺症と呼ばれる症状は特異なものが見受けられます。

なので全数把握はしたい。その観点では5類でも対応可能なので運用は現状と同じでも良いかもです。

あと、就業制限なるものを、考えると三類も検討の余地ありかと思いますね。

経済を制限することになりますが、クラスター防止策というか、学級閉鎖的なといいますか、感染者がある空間内でxx%でたら一時制限し、可能なればテレワークとか。
飲食店もクラスター発生時のみ一時休業とか。
一律にするより、個別最小化して、必要に応じ、業態規模などを鑑み補償適用などとするのも良いかもしれません。

と、以上ちょっとした政策提言でした。
厚労省さん是非良い妙案を〜!

まだまだ、色んな課題がありますが、色々考えて乗り越えていきたいものですね。

参考資料
以下厚生労働省HPより
抗原検査、PCR検査について
新型コロナウイルス感染症に関する検査について

感染症法上の指定感染症について

以下CDC HPより
バイオセーフティレベルについて

コロナ日誌(2) (診療所に感動!感謝♪)

2022-07-29 19:17:00 | 体験日誌
前回までのお話はコロナ日誌 その1 (マ〜シャ♪コロナにかかる!?通院までの奮闘記) - LOHAS 日誌を、ご覧ください♪

■診療所行ってみた。すごかった!
連日37.5度を超える発熱があったばかり。
体力は消耗してるものの、歩いて20分の距離だったので、なんとか足を引き摺るように診療所へいってみた。

見かけはこぢんまりとした普通の診療所
しかし、そこは発熱に対応する診療所

ということで最初の応対から少し違った。
(ただ、今回行った診療所がたまたまそうだっただけかもしれないので、他も同じかどうかは分かりません。あしからず。。)

まず、
発熱が続いているので念のため、受付前で電話して到着の連絡をしました。
この時点で普通に入り口入れない、という違和感。。

それから程なく、受付のドアを開けてくれて待合の個室に通されました。しかし入ってみて、

なるほど

他者への感染を防ぐため、バイオセーフティレベル2を意識した間取りの診療所ということだったのです!

これはすごい

小さい間取りなのに、できる限りの感染防止配慮。最初から感染症対策を想定したつくりになってたんです。

◾️参考:バイオセーフティレベルとは
感染性のウイルスや細菌を扱う建物や施設の格付けに用いられる区分のことで、一般の診療所だと大抵、区分けがないので、レベル1なのだと思います。
この区分は、病原体の毒性の強弱や感染性の強弱、治療法の有無などで、施設の衛生環境を区分けするもので、レベルが上がるほど、危険な病原体を扱える施設ということになります。
ただ何処にでもあるわけでなく、研究機関や専門や総合の医療機関がほとんどです。
ここの診療所はこうしたセーフティレベルを意識して感染症患者さんとそうでない方を分けて、感染防止対策されてました。

■早速問診
待つこと5分。メディカルスタッフさんから色々質問受けました。
普段なら問診票の自筆を依頼されますが、今回は質問形式で手書きされてました。感染防止ですかね。
マスクとフェイスシールドしてますし、換気しながらの数分程度の会話なら、空気感染リスクは低いので、紙媒体からの接触感染を減らすという配慮かもしれません。

■またコロナ検査!?
今回はPCRは陰性だったのでコロナではない、と判断してました。そのため、他の感染症(いわゆる風邪か、インフルか)を、疑っており、通常のかぜ薬かタミフルを、処方されれば、良いのでは??と見込んでました。

が、、抗原検査どうしますか?と聞かれたのです。

あれ?一応、PCR陰性なんですけど。。
また検査するの??
うーん。。PCRで陰性だったのに、もう一回やるのかぁ。。
一抹のめんどくささがこころをよぎるマーシャ。。
(またまた、小市民的。。

そんな思いから不要です、といったんまずは断ってしまった。
すると、問診の段階では、それも含め医師にお伝えします。とのこと。

そして待つこと10分。
スタッフさんからの提案で、発熱中なので、念のため、抗原検査しましょう、と。
15分ほどで終わるので、とのことでした。
まぁ、そうまで説得されては。。
ということで受けてみることになりました。

■そして抗原検査。
PCRは遺伝子(RNA)の有無からウイルスの有無を検知する検査で、抗原検査はウイルスのスパイクタンパクの有無を見る検査です。
発熱や咳の症状は、RNAでなく、それによって作られたタンパクが引き起こすので、熱やせきが続くということは、何かしらのウイルスのタンパクが原因となっている可能性が高い。
そのため、原因タンパクがコロナ由来かそれ以外かを再確認する狙いがあった様で、一応見てもらうことにしました。

そして、鼻の穴に綿棒刺されました。。

そして、15分待ちました。

結果は。。
陽性です。。

マーカーにほんのりピンクっぽい赤線。。
やっぱそこにいたのか。。
コロちゃん。。
と、うなだれるマーシャでした。。

■お薬もらいました。。
コロナに罹ると、治すお薬はありません。
熱や咳を抑える薬がもらえますが、これは症状を緩和するのが目的の対処療法で、治療薬ではありません。
結局のところお家に帰って寝ん子ちゃんしか、治す薬はありません。。

しかし、お薬の渡し方も良かった。
随分前に医薬分業となり、薬は薬局へ、、が当たり前になってきましたが、感染症対策ということで、待合の個室で薬の受け渡し、会計も小窓から、ということで、できるだけ接触回避する工夫がされていました。
他の患者さんに感染させない工夫が良くされてました。

帰りしな、
何か症状に異変があったらいつでもご連絡くださいね〜。
というスタッフさんの労いの言葉。
その一言が身に染みるわぁ。。
ホントにかけるつもりはないけど、優しい一言に感謝
と思い、病院を後にしたマーシャでした。

こんな町医者さんが増えたらえ〜のになぁ

その3へつづく。

コロナ日誌(1) (マ〜シャ♪コロナにかかる!?通院までの奮闘記)

2022-07-28 20:51:00 | 体験日誌
コロナ禍と言われて既に何年か経ちました
そして、ついに
私も罹患してしまいました。。

ちなみにワクチンは…
3回接種したのですが。。
(ザンネン!

しかしウイルスってすごいですね。
どんどん変化して対応してくる。
スルスルっと、ブレイクスルーしてきます。

こんな変化の速さが人にもあれば、環境問題への適応や課題解決も迅速なのになぁ。。
コロナさんの変わり身の速さに感心しながら、ひとり、熱と咳にうなされるマーシャです。。

そんな忌み嫌われるウイルスさんですが、変化するうちに感染力は強くなるけど、致死性は低くなるという傾向があるそうです。

(毎年猛威を振るうインフルはどうなんじゃ?と思うとこもありますが、例外もあるのでしょう)

コロナに関しては、色んな立場の人が、色んな意見や思いを持ってると思います。
そこで私のコロナ日誌をつけてみようかと、思いました。

■発症〜診察前まで
私の場合はというと、
①朝起きたとき、鼻の奥の方で息をするたびにちょっとした痛みというか、違和感を感じる
②午後にかけて、喉に違和感が広がり、夜になって気だるさと悪寒が始まる。
③夜、コロナと風邪の半々の疑いを感じつつ、風邪のひき始めなら、かぜ薬と一晩寝たら治るかなと楽観的にまずは考え、寝て様子見をした。
④しかし翌日から熱が続き、これはいつもと違う、と感じ、PCR検査(コロナ遺伝子の有無確認。あれば陽性、罹患)を受ける。
⑤翌日結果が出る。PCRは陰性。
 陰性なら他の感染症か?と言うことで、夏風邪か季節外れのインフルか?と言う選択肢が、残った。

⑥で、お医者さんに行ってみた。という感じでした。しかしその後が大変でした

■病院探すのタイヘン!
わたしが田舎にいた時は、地元の市民病院に普通に行けていたのですが、今は診療所からの紹介状か急患でないと行けない時代。

そこで、診療所を探したのですが、どこも
対応してない
予約でいっぱい
そして、
発熱外来へ行ってくれ

なんかしょっぱい塩対応。。
こちとら患者なんじゃい!
もちっと、優しく接しておくれよぉ〜。。

と、つい、小市民的感情が巻き起こるマーシャ。
(まだまだ人間ができてませんな。。

巷では、病院が受け入れてくれず、大揉めになってるなんてニュースもありましたが、確かに、怒れてしまう気持ちも少しわかりました。
でも、こんな我ら患者さんに何年も忍耐強く接してくれてる医療従者の方を思うと、しょっぱい対応も、今できるギリギリの良心対応なのでしょう。
ホントありがとうございます。
今はインターネット時代。医療情報や医療体制を知るサイトはたくさんあるので、こちらももうちょっとお医者さん任せにせず、自分で勉強が必要かな。。と感じました。

■ところで…。。発熱外来??
そんな塩対応に打ちひしがれ涙するマーシャ。。
しかし、電話や診断の受け方を調べるうちに何やら耳慣れないワードがいくつかあることに気付きました。
発熱外来??発熱相談センター??

発熱相談センターは、どうやら2009年の新型インフルエンザのときに急患が増えたことで、臨時に設置したことがある、ウイルス性呼吸器感染症のための臨時電話窓口だそうで、コロナ禍の今回も設置され、地域の体制や呼称が異なりますが、受診可能な医療機関を案内してくれるセンターのようです。

そこで、折れそうなココロを奮い立たせ、改めてTELしてみた。すると。。

あら、大変でしたね
体調いかがですか
咳されてつらそうですね
無理しないでくださいね
と、応対の合間の気遣い。
そしていくつか病院を紹介してくれました。


そう!それ!コロナで弱って、折れそうなココロに塩塗るんじゃなく、ねぎらいの一言
これ大事なんよぉ〜!
いや、これだけでなんか救われました。
おかげでもう一件電話しようという気持ちになりました。
(病気になると甘えさせて欲しくなる。。の法則ですね(^^)

そして、ようやく病院見つけました!
そこもとても親切な対応、
症状をお伝えし、すぐできるか聞いたら、すぐきてください、とのこと。

なんか塩対応の後の神対応、泣けてきます。。

さてもう一つの発熱外来。
相談センターで聞いたところ、PCRで陰性だけれども、発熱があるので、コロナ以外の感染症もあるということで、発熱外来(ウイルス性の感染症に対応した診療所)か、発熱に対応する医療機関しか紹介できないないとのこと。
発熱外来なんて分野があるなんて知りませんでした。。

でも、そんなに数もない。。
うーん、こんなんで大丈夫か!?
日本の医療。。

それでも、なんとか一件見つかったのは幸いでした。でも行ってみて、これはたしかに少ないかもと思いました。

その2へつづく。
あ、レッサーパンダ。可愛いですよね
癒されます