
神宮へ徒歩で移動。
結構蒸し暑くて困った
今年は応援席(500)も一般開放らしいが、それを知ったのは一般券(1200)を買った直後。
掲示板を見ると、第1試合で東海大が分校になる東海大海洋学部に1-3で負けていた
ちょっと見たかったかも。
俺が見たのは第2試合から。
札幌学生野球連盟代表の道都大と阪神大学野球連盟代表の関西国際大の対戦。
2回に関西国際大が先制すると、3回には小西君の3ランで4-0。
4回にも四球とエラーが絡んで4点、5回にも1点を加えて9-0。
そしてそのままコールドで関西国際大の勝利

関西国際大の先発の北嶋君。真っ直ぐ・変化球共に制球良く良い投手でした。

数年前に選抜に出てた北大津のキャッチャーだった土井君は関西国際大にいたんですね。

そして第3試合。
九州六大学野球連盟代表の九州国際大と九州地区野球連盟代表の日本文理大の対戦。

日本文理大の先発は小野君(大分商業)。今日のMAXは146kmかな。
コンスタントに140km台中盤を放る面白い投手。

九州国際大の先発は阿南君(別府青山)。高校時代に名前は聞いたことあったケド、見るのは初めて。
130km台後半の真っ直ぐと110km台のスライダーが軸。決め球として使っていた100km台のチェンジアップ(カーブ?)が特に良かった。

日本文理大の継投はすごい。しかし、実際はもっと凄かった
2回をパーフェクトだった小野君をスパッと交代。
2番手はサイドハンドの宇野君(日章学園)

その宇野君が2死からヒットを打たれたところで3番手にサウスポー榎田君(小林西)に交代。
九州国際大が1番から4番までを左打者だったので、何となくは納得。

3回の裏に日本文理大は無死1・2塁のチャンスもバント封殺などで無得点
すると4回。
1死から注目の加藤君(東北)がライト前ヒットで出塁。

4番の猿渡君も連打でチャンスを作ると5番の右打者を迎える場面で4番手の三好君(新田)、5番手の木谷君(小倉)から計5連打で九州国際大が3点を先制


その裏に内野ゴロの間に1点返して3-1に。
5回には6番手で川瀬君(佐賀東)とホントに細かい継投。ここまでで試合時間おかなりかかってるんですが

1死後、四球を出したところで遂に。というか、早くも。というか最後の切り札として古川君(清峰)を投入。

そしていきなり加藤君との対決

結果は三振。続く猿渡君も三振と見事なリリーフ。
これで流れが変わったのか5回の裏には4番の沢良木君(済美)のタイムリーで3-2。
攻撃も日本文理大の方が塁上を賑わせてはいるんだケド、阿南・新井君の九州国際大の投手がよく粘って好ゲームに。
なかなかチャンスで一打が出ないのを尻目に7回表に2死2塁から伊藤君のタイムリーで4-2と九州国際大が追加点。
このままチャンスを逃した影響が出て負けるのか。と思った8回裏に野球の恐ろしさが…
四球などで1死満塁のチャンス。
迎えるは3番の稲津君(修岳館)。打った打球は強烈なセカンドゴロ。当たりの強さといいコースと言いゲッツーコース
も、セカンドがまさかのトンネルをして同点に
そして4番沢良木君の当たりがフラフラとセンターの前に落ちてここで逆転。

再び満塁になってから4連打で10-4と大逆転
なお、2・3塁で1番浜頭君(西日本短大付)の当たりで3塁ランナーが帰り11-4で一気にコールドが成立
ホントに4回の3得点にしろ、8回の9得点にしろ流れを掴んだ時の攻撃の凄まじさこそが野球の醍醐味だと再認識。

約3時間も試合してました
既に4時45分です…。
注目だった古川君。
最初から先発で使えばいいのに。と思うくらい良い投手でした
投球が悪く言えばスケールが小さく、良く言えば角がとれてスマートになってましたね。
コントロールも思ったより良くなっててびっくり。先発の小野君も好い投手だなぁ…って思いましたが。
見れてよかったです。
あまりにも予定を押したので法政の試合は見られませんでした。
明日も神宮・東京ドームで試合はあるケド、時間が出来そうなら行って見よう。
今度は応援席で。
でわでわ
結構蒸し暑くて困った

今年は応援席(500)も一般開放らしいが、それを知ったのは一般券(1200)を買った直後。
掲示板を見ると、第1試合で東海大が分校になる東海大海洋学部に1-3で負けていた

ちょっと見たかったかも。
俺が見たのは第2試合から。
札幌学生野球連盟代表の道都大と阪神大学野球連盟代表の関西国際大の対戦。
2回に関西国際大が先制すると、3回には小西君の3ランで4-0。
4回にも四球とエラーが絡んで4点、5回にも1点を加えて9-0。
そしてそのままコールドで関西国際大の勝利


関西国際大の先発の北嶋君。真っ直ぐ・変化球共に制球良く良い投手でした。

数年前に選抜に出てた北大津のキャッチャーだった土井君は関西国際大にいたんですね。

そして第3試合。
九州六大学野球連盟代表の九州国際大と九州地区野球連盟代表の日本文理大の対戦。

日本文理大の先発は小野君(大分商業)。今日のMAXは146kmかな。
コンスタントに140km台中盤を放る面白い投手。

九州国際大の先発は阿南君(別府青山)。高校時代に名前は聞いたことあったケド、見るのは初めて。
130km台後半の真っ直ぐと110km台のスライダーが軸。決め球として使っていた100km台のチェンジアップ(カーブ?)が特に良かった。

日本文理大の継投はすごい。しかし、実際はもっと凄かった

2回をパーフェクトだった小野君をスパッと交代。
2番手はサイドハンドの宇野君(日章学園)

その宇野君が2死からヒットを打たれたところで3番手にサウスポー榎田君(小林西)に交代。
九州国際大が1番から4番までを左打者だったので、何となくは納得。

3回の裏に日本文理大は無死1・2塁のチャンスもバント封殺などで無得点

すると4回。
1死から注目の加藤君(東北)がライト前ヒットで出塁。

4番の猿渡君も連打でチャンスを作ると5番の右打者を迎える場面で4番手の三好君(新田)、5番手の木谷君(小倉)から計5連打で九州国際大が3点を先制



その裏に内野ゴロの間に1点返して3-1に。
5回には6番手で川瀬君(佐賀東)とホントに細かい継投。ここまでで試合時間おかなりかかってるんですが


1死後、四球を出したところで遂に。というか、早くも。というか最後の切り札として古川君(清峰)を投入。

そしていきなり加藤君との対決

結果は三振。続く猿渡君も三振と見事なリリーフ。
これで流れが変わったのか5回の裏には4番の沢良木君(済美)のタイムリーで3-2。
攻撃も日本文理大の方が塁上を賑わせてはいるんだケド、阿南・新井君の九州国際大の投手がよく粘って好ゲームに。
なかなかチャンスで一打が出ないのを尻目に7回表に2死2塁から伊藤君のタイムリーで4-2と九州国際大が追加点。
このままチャンスを逃した影響が出て負けるのか。と思った8回裏に野球の恐ろしさが…

四球などで1死満塁のチャンス。
迎えるは3番の稲津君(修岳館)。打った打球は強烈なセカンドゴロ。当たりの強さといいコースと言いゲッツーコース

も、セカンドがまさかのトンネルをして同点に

そして4番沢良木君の当たりがフラフラとセンターの前に落ちてここで逆転。

再び満塁になってから4連打で10-4と大逆転

なお、2・3塁で1番浜頭君(西日本短大付)の当たりで3塁ランナーが帰り11-4で一気にコールドが成立

ホントに4回の3得点にしろ、8回の9得点にしろ流れを掴んだ時の攻撃の凄まじさこそが野球の醍醐味だと再認識。

約3時間も試合してました

注目だった古川君。
最初から先発で使えばいいのに。と思うくらい良い投手でした

投球が悪く言えばスケールが小さく、良く言えば角がとれてスマートになってましたね。
コントロールも思ったより良くなっててびっくり。先発の小野君も好い投手だなぁ…って思いましたが。
見れてよかったです。
あまりにも予定を押したので法政の試合は見られませんでした。
明日も神宮・東京ドームで試合はあるケド、時間が出来そうなら行って見よう。
今度は応援席で。
でわでわ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます