惜しかった

お盆休みの入ったのもあって、道もいつもより空いていた。
加えて、取引先からの電話も少なかった。
フロアに人はいなくても取り立てて困ることもなく１日が終了。

両隣が休み。そして今抱えている仕事は無い。つまり、することがない。
自主的に帳簿とかを見て、経営状況を把握したりしたもののそれで定時まで持つわけもなく。

普通に暇つぶしの会話が出来ちゃう感じな雰囲気

高校野球がネット配信されているので見ていた
やることないんだもの…両脇がいないから、パソコンを覗かれることもないし。


パソコンの関係上、音は出ない。そして、時折カクカクする映像ではあったものの、健大高崎－横浜の試合を見る昼から午後

０－５の６回に集中打で５－５に
３－５に追い上げて左が続く場面で横浜は投手を右の柳君から左の相馬君にスイッチ。
打席には左打ちで９番ピッチャーの三木君。ベンチにはエースが控えているので、ここは当然右打ちの代打を送ると思いきや、そのまま打席へ
まだ接戦が続くと判断したんだろうか…カウント２－２になった場面で代打に右の柳瀬君を起用し、初球にスクイズ。も、ファールになってスリーバント失敗。
１球に駆けた選手と采配だったケド、うまくいかなかった。この嫌な流れの直後に同点タイムリーが出たのは大きかった


９回にも２死３塁で４番門村君の抜けそうな当たりもショート高橋君の好プレーで勝ち越しならず。
その裏を３人で抑えて良いリズムで迎えた１０回も簡単に２アウト。そこからうまく引き付けたヒット。相手のミスも絡んで２死２塁。
６回に２点タイムリーを打った８番宇野君の当たりは三遊間を破ってレフトへ。
しかし、レフトからの返球で本塁タッチアウトで得点ならず。

機動力のチームだし、２アウト。返球が逸れれば得点、中継プレーが乱れれば得点、捕手がこぼせば得点とこの要素満たさないとアウトにはならない場面なだけに判断自体は悪くなかった。

その裏、先頭をエラーで出塁されるとバントで１死２塁。この試合好調の９番伊達君もヒットで１死１・３塁。
打席には１番キャプテンの乙坂君。スクイズ・盗塁と多くの選択肢を残した中での初球打ちをピッチャーの片貝君がよく取って３塁ランナー狭殺で２死１・２塁。

打席には２番の高橋君。９回には好プレーで勝ち越しを防いでいたので嫌な雰囲気はあった。
打球はレフトへ。表の攻撃と同じような形ではあったものの、送球より早くランナーが還って横浜高校がサヨナラ。
やっぱり、横浜は勝負強かった。

サヨナラ打の高橋君は９回の好守備、ホームに還ってきた伊達君は１０回に好返球。
守りで貢献した選手２人が最後は攻撃でも貢献したのは興味深い。


健大は群馬県らしくないくらい打撃が良いチームだったなぁ。今日も１５安打。
群馬県らしく小技も決めるし、何か新たなスタイルが出てきた感じだ。


第４試合の金沢の釜田君と聖光の歳内君の投げ合いも興味あったんだケド、さすがにずっと見てるのも悪い気がしたのでやめた。


電話だけは意識的に率先して取ったケド、本当に今日はやることなかったなぁ。
夏休み取ったのと本当に変わらなかった気がする。


でわでわ