むしろ投げるほう

韓国との試合は１－０で敗戦
同じ相手から大量得点を奪えたかと思いきや、完封される。これも野球の面白さではあるんですが。

相手のまずい走塁(積極性の裏返しとも言えるケド)にも助けられて１失点のまま試合が進んだケド、打線が韓国投手陣に散発の６安打に封じられての敗戦。


キーとなった場面が幾つかあったケド、そこで得点を取れなかったのは痛かった。
例えば、１点を失って２死１・２塁の場面で城島の牽制でランナーを刺した直後の４回裏。
１死３塁で村田・稲葉が凡退したのはね…うまく韓国が攻めたともいえますが。

あとは８回。
１死１塁で中島へのバント。投手もヤクルトに所属する右サイドハンドの林に代わり、動くには持ってこいの場面でのこの采配
しかも、初球から構えを見せてのバントだし…イチローの足を考えれば盗塁・ランエンドヒットの形だって出来たと思うケド。動けるぞ！という意識付けなら中島じゃなくて川崎を送ってバントなり機動力をかけてもいい場面だったと思うケドな…。


投手陣も一見すると投手戦。
ただ、四死球が７つと多かった一方で韓国は０。大勝した試合では四死球を上手く織り交ぜていたので、今回はそれを韓国にやられた形。
走塁ミスで救われたものの、あまりにもあっさりと四球で先頭打者を出すのはリズムを考えてもいただけなかったかな。


内海・小松・片岡・川崎・亀井。何のために呼んだのか
ちと疑問。


明日は神宮に行ってきます。
駅に着いたら、強風で自転車が倒れ、カゴがへこんでいた

やりきれない…。


でわでわ