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俺的RIOT

日常の愚痴やらサッカー観戦の感想やら。

全てうまくいかなかった

2020年09月30日 | ザスパクサツ群馬(2020年)
2020年 J2 第23節
ザスパクサツ群馬 1-4 モンテディオ山形
【得点】35 田中(群馬) 4 大槻・67 72 山岸・76 熊本(山形)
【交代】63 進→加藤 63 宮阪→金城ジャスティン 73 平尾→林 77 岩上→飯野





前節から中2日で迎えた山形戦。
アウェー戦では今季初勝利を挙げた相手ではあったが、この試合では全く歯が立たなかった。

ずっと試合に出ていた大前選手がベンチ外。
水戸戦の最後に負傷した感じもあったし、ずっと出ずっぱりだったのでこの試合はスキップ。
リザーブに加藤選手と金城選手が戻ってきた。

開始早々にクロスから失点。
序盤から山形が高い位置からのプレスをかけたコンパクトな守備でなかなかボールを前に運べないし収まらない。
こちらの守備もはまらずに防戦一方に近かった。

相手のミスを誘発した平尾選手のチェックからのクロスを田中選手が合わせて追い付いたがこれが前半唯一のシュートシーンであり決定機だったと思う。

よく同点で済んだなという前半。
守備がはまりはじめたが63分に2枚替え。前述の2人を投入。
同点のシチュエーション。時間帯的に事前に決めていたかのような印象は受けた。
せっかく整った守備のバランスが崩れた感じは否めず。より攻撃的に出るためのカードなのでそこは想定内だったとは思うが。

守備の位置がまた下がってきてクロスから失点すると、ビルドアップのところの判断ミスからも失点。さらにCKからも失点。約10分で3失点してゲームの優勢は決まってしまった

大前選手が不在の影響も大きかった。
サイドまでボールは運べるがそこからゴールに近いエリアで仕事ができる機会が少なかった。
カウンターに出る場面もあったが、最後の精度を欠いてシュートは打てず。パスの選択も悪くないし、大事に行きたい気持ちも理解できる。でも、大事に行くならパスは通さないと。

スコアの大敗以上にチームの戦術が機能しなかったことが怖い。
中途半端に見えてしまったんだよなぁ。
帰りの車でもいろいろ考えたんだケド、全部悪かったとしか評価できないから困る。




次節は千葉。
山形同様にアウェーでは勝った相手ではあるが、千葉はアウェーの方が怖かったりする。


でわでわ
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