ほっとしたよ

大事なワールドカップ予選のオーストラリア戦。
選手配置を4-1-4-1にして、インサイドには川崎でこのシステムに慣れてる守田と田中。
ハリル体制の時にオーストラリア戦で起用したシステムと、それに合う選手の起用。

ベースにしていた4-2-3-1の3に負傷者が出たのもあるんだろうケド、そこに無理矢理選手を充てたのがサウジアラビア戦。
今日は臨機応変。

前半はすごく良かった。
先制点も生まれたし、後半もシュートが阻まれただけでチャンスも多かった。
PK判定からのVAR取り消しで与えたFKを決められてからも攻撃的に出ていたしね。
前線にスピードある選手を並べて攻守にアグレッシブにというところ。

最終ラインからのフィードをラインと駆け引きして受けた浅野のシュートがポストに当たってオウンゴールを誘発。
対面の伊東にスピードでやられて、難しい跳ね返りをオウンゴールにしてしまったオーストラリアの16番には同情してしまう

4試合で2勝2敗。
結局のところ初戦の敗戦が尾を引いてるんだよね
ホームでのオーストラリア戦は勝利という最高の結果。長い目で見た時には引き分けでも十分なカードではあるんだケド、現時点ではその長い目で見ることが出来ない状態だからね。
その意味ではマストになりつつあった勝利を得られたのは非常に大きい。

色々と言われているケド、ほっとした。
うん。


でわでわ