さぁ、大みそか
っていうのに、gooのブログ編集画面がいつもと違う
今までのにやり慣れていたので、どうも違和感が…便利なところもあるんだケド、慣れるにはしばらくかかりそうだ。
午前中というか朝から大掃除。今日は金曜なのに大みそかだから、市のごみ収集はないのである程度は前々からやってあったので、本当に窓を拭くとかそういう作業のみ。
そして12時からはテレビの前で高校サッカー
前橋育英-神村学園。
育英は県大会準決勝のスタメンから宮本君→飯沼君になったスタメン。
相変わらず細かいパス回し主体の魅力ある攻撃
そして相変わらず手数をかけすぎて相手に囲まれちゃう攻撃
決まった時は綺麗なんだケドねぇ。
神村はロングボール主体だったケド、ところどころでは足元の技術の高さを感じるプレーも。
育英が小島・湯川・小牟田君を中心に主導権を握ると、中央の細かいパスから小牟田君が決めて育英が先制
7分後には湯川君がこれも中央でボールを受けてからのシュートを決めて2点目。
神村はゴールキックのこぼれ球からDFラインをうまくかいくぐった平山君が決めて2-1。そして前半終了。
主導権は育英だったケド、決定機の数はほぼ互角。神村の小谷君の突破など点数が逆でも全くおかしくない展開だった。
後半も育英がポゼッションして攻撃を作れば、神村もカウンターから、人数をかけた時には足元への細かいパス交換でチャンスを作るなかなか面白い展開
どっちに追加点が入るかで大きなウェイトを占めそうな展開の中で、スコアを動かしたのは右サイドからのクロスを合わせた飯沼君のシュートで育英が3-1に。
見ていて神村のDFに変な時間ができちゃったような気もしたケド。
終了間際にはCKから川岸君が決めて4-1として試合終了。
育英は2回戦で室蘭大谷と対戦。
スコア的には4-1だケド、もっと接戦になってもおかしくなかったと思う試合。
それでも、育英の選手の方が動きはよかったかなぁ。やっぱりボランチの2人がボールを触る回数が多かったり、どっちかが高い位置でボールを受けるのが目立つときは良い時なんだよね。
後は意識付けの違い。
育英はゴールへ向かうために運動量を上げて、前にいる選手にパス。そしてその後のプレーをスムーズに行くように選手が走ることでスムーズなパス交換が生まれたし、神村はゴールへ向かうためのファーストチョイスが前への仕掛けだった。DFを交わして確実な数的有利を作ろうとする考えは感じた。
連動性か個か、そういうラディカルな部分での違いでも対照的な試合だったかな。
ただ、DFがバタバタバタバタしてるのはいつものことだったケド
どの相手でも、どの年でも。
そして大みそかにその前橋育英出身で今年の正GKだった常澤選手のFC東京移籍が決まった。
退団の時に既にオファーがあったのかもしれないケド、まさか同じカテゴリーで対戦することになるとは思わなかったでしょう。FC東京としても本人としても。
育英からヴェルディに入って、契約満了で草津にきて試合や練習を通して地道に成長して、また東京の地へのリベンジみたいな感じでね。良いんじゃないですか
同じGKには日本代表の権田もいるから大変だろうケド。
ただ、FC東京は阿部が湘南に移籍したものの、権田と塩田が残留して、廣永も岡山から復帰。飽和な感じさえするんだケド、これは本気の表れなんかな。
層の厚いFC東京のGK陣だケド、スタメン・ベンチメンバーに入って敷島でブーイングで迎えられるような風になるのがある意味で恩返しだと思う。
そんな感じで。今年は書かない期間があったケド、無事に1年書き続けたわけで。
見ている方、たまたま見た方、検索してたらここに来てしまった方、ありがとうございました
来年も無駄に毎日更新するつもりでございます。まぁ、そういうのは年明けに。
でわ、残り少ないですが、良いお年を。


今までのにやり慣れていたので、どうも違和感が…便利なところもあるんだケド、慣れるにはしばらくかかりそうだ。
午前中というか朝から大掃除。今日は金曜なのに大みそかだから、市のごみ収集はないのである程度は前々からやってあったので、本当に窓を拭くとかそういう作業のみ。
そして12時からはテレビの前で高校サッカー

育英は県大会準決勝のスタメンから宮本君→飯沼君になったスタメン。
相変わらず細かいパス回し主体の魅力ある攻撃


神村はロングボール主体だったケド、ところどころでは足元の技術の高さを感じるプレーも。
育英が小島・湯川・小牟田君を中心に主導権を握ると、中央の細かいパスから小牟田君が決めて育英が先制

7分後には湯川君がこれも中央でボールを受けてからのシュートを決めて2点目。
神村はゴールキックのこぼれ球からDFラインをうまくかいくぐった平山君が決めて2-1。そして前半終了。
主導権は育英だったケド、決定機の数はほぼ互角。神村の小谷君の突破など点数が逆でも全くおかしくない展開だった。
後半も育英がポゼッションして攻撃を作れば、神村もカウンターから、人数をかけた時には足元への細かいパス交換でチャンスを作るなかなか面白い展開

どっちに追加点が入るかで大きなウェイトを占めそうな展開の中で、スコアを動かしたのは右サイドからのクロスを合わせた飯沼君のシュートで育英が3-1に。
見ていて神村のDFに変な時間ができちゃったような気もしたケド。
終了間際にはCKから川岸君が決めて4-1として試合終了。
育英は2回戦で室蘭大谷と対戦。
スコア的には4-1だケド、もっと接戦になってもおかしくなかったと思う試合。
それでも、育英の選手の方が動きはよかったかなぁ。やっぱりボランチの2人がボールを触る回数が多かったり、どっちかが高い位置でボールを受けるのが目立つときは良い時なんだよね。
後は意識付けの違い。
育英はゴールへ向かうために運動量を上げて、前にいる選手にパス。そしてその後のプレーをスムーズに行くように選手が走ることでスムーズなパス交換が生まれたし、神村はゴールへ向かうためのファーストチョイスが前への仕掛けだった。DFを交わして確実な数的有利を作ろうとする考えは感じた。
連動性か個か、そういうラディカルな部分での違いでも対照的な試合だったかな。
ただ、DFがバタバタバタバタしてるのはいつものことだったケド

どの相手でも、どの年でも。
そして大みそかにその前橋育英出身で今年の正GKだった常澤選手のFC東京移籍が決まった。
退団の時に既にオファーがあったのかもしれないケド、まさか同じカテゴリーで対戦することになるとは思わなかったでしょう。FC東京としても本人としても。
育英からヴェルディに入って、契約満了で草津にきて試合や練習を通して地道に成長して、また東京の地へのリベンジみたいな感じでね。良いんじゃないですか

同じGKには日本代表の権田もいるから大変だろうケド。
ただ、FC東京は阿部が湘南に移籍したものの、権田と塩田が残留して、廣永も岡山から復帰。飽和な感じさえするんだケド、これは本気の表れなんかな。
層の厚いFC東京のGK陣だケド、スタメン・ベンチメンバーに入って敷島でブーイングで迎えられるような風になるのがある意味で恩返しだと思う。
そんな感じで。今年は書かない期間があったケド、無事に1年書き続けたわけで。
見ている方、たまたま見た方、検索してたらここに来てしまった方、ありがとうございました

来年も無駄に毎日更新するつもりでございます。まぁ、そういうのは年明けに。
でわ、残り少ないですが、良いお年を。
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