goo blog サービス終了のお知らせ 

俺的RIOT

日常の愚痴やらサッカー観戦の感想やら。

2021年 簡単に総括

2021年12月31日 | ザスパクサツ群馬(2021年)
大晦日ですよ。
いつかやると思いながらも手を付けずにいた今年のザスパの総括をまだしてなかった。

シーズン全体としてはコロナの影響で昨年が降格クラブ無し、今年は4クラブが降格する変則的なレギュレーション。
その中で18位でリーグを終えて無事に残留。
常に降格を意識する順位に居たのでまずは残留できて本当に良かった

22クラブ中の18位。
降格した19位相模原との勝ち点差は3。終盤にあった直接対決で負けなかったのが結果として大きかった。
それ以外にも降格した北九州には後半ATに追い付き、松本にはアウェーで負けたがホームでしっかりと勝てた。
シーズンダブルもしてないがダブルもされなかったのは地味に効いた。

9勝14分19敗の勝ち点41は昨年の49と比べると下がった。
去年は49積み上げても20位だったのでいかに今年が混戦だったか分かる。
得失点は-21なので去年の-22とほぼ変わらず。
得点が減ったが失点を減らして去年並みになった。

シーズン半分を終えた時点で勝ち点17の20位となり奥野監督を解任。
途中から久藤ヘッドコーチが指揮を執ったが勝ち点24を積み上げたが、負け数が減って引き分けが増えた。シーズン終盤の上位陣3連続ドローなど守備陣を中心に粘り強く勝ち点を拾ったのが最後に活きた。
現に後半戦は失点が10減ったしね。

久藤さんになって大きく戦術が変わったとは思わない。
戦術が大きく変わるなら起用する選手も大きく変わるのが普通だしね。マイナーチェンジを各所で行った感じ。コメントから察するに強度面とかね。
変化があったとしたら8月上旬に主力選手がコロナ感染で出場できなかった時期。出られるメンバーに合ったサッカーになっていたのは覚えている。
前線でボールを捌ける選手が居ないので、縦に早くボールを付けるようになった。結果としてそれもハマっていたのも事実。
この辺は非常に難しい判断。あくまでも応急措置だったのかな。その後の戦いでのオプションにはならなかったので。

夏のミニキャンプもそうだし、シーズン前のキャンプ前にもクラスターが出て一部の選手がキャンプ不帯同に。
チームを作る時期に限ってこういう事態になったのは不幸だった

久藤監督も退任して来年は金沢のコーチへ。金沢監督の柳下さんは師弟関係ですしね。
新監督には元浦和レッズ監督の大槻さんが就任。
今年のファーストチョイスだった前線の2人が移籍。現時点で主力の更改も不透明な状況。
選手を変えるか監督を変えるかでチームは変わる。今年は後者を選んだということ。
監督だけで無くコーチ陣も入れ替えがあったので来年はどういうサッカーを落とし込むのか楽しみだ。


でわでわ
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 年末だ | トップ | 新年 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

ザスパクサツ群馬(2021年)」カテゴリの最新記事