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俺的RIOT

日常の愚痴やらサッカー観戦の感想やら。

初勝ち点

2016年06月19日 | ザスパクサツ群馬(2016年)
2016年 J2 第19節
ザスパクサツ群馬 2-2 Vファーレン長崎【長崎】
【得点】12 高橋・72 瀬川(群馬) 51 佐藤・66 パクヒョンジン(長崎)
【交代】69 常盤→小林 86 山岸→永井 90+1 瀬川→平



1-2
0-1 A
0-2 A
2-4
0-1
0-1 A

上の6つが過去の長崎戦のスコア。
6戦6敗。アウェーに関しては得点すら奪えていないのが過去の記録。
この天敵となっている長崎との7度目の対戦で初めての勝ち点を奪い、アウェーで得点も取れた。
本当に少しだけの進歩。今日の引き分けも勝ち越されてから追いついてのものだったし、ポジティブな要素も少なくなかったと思う。


久しぶりに常盤選手がスタメン起用となって、瀬川選手との前線でのスタメンコンビは初めてかな。
ファーストDFとしてのプレスも効いていたし、攻撃時は長崎の3バックの脇を狙うランニングで意図は感じられた。
右に流れた常盤選手が前線の瀬川選手へスルーパス。DFの裏を取ってシュートもGKに弾かれるも高橋選手が詰めて先制高橋選手がフリーでシュートに行って止められた時はうわっって思ったケド、良いところにこぼれてくれた

先制してからは守備に追われたなぁ。守備はできているケド、攻撃に切り替える部分でなかなか。
特にバイタルエリアでどう崩すかって部分でね。

後半もなかなかリズム変わらず。
ボールを動させている感じから意図的に回されるような印象を受け始め…梶川のアーリー気味のクロスを佐藤に合わせられて同点に。
さらにセットプレーの流れからミドルを決められて逆転…。3人のDFの脇を抜けていくっていう絶妙な軌道ではあったケド

やはり長崎には…って展開の中で松下選手が強烈なミドル。GKが弾いたところを瀬川選手が押し込んで同点に
濡れたピッチを活かした良いシュートだった。

そこからは目まぐるしく攻守が入れ替わる展開でお互いに決定機も決めきれず。
瀬川選手のヘッド、永井選手のミドル。どっちも惜しかっただけに決まっていればなぁ…。

この試合もベースの走るという部分ではしっかりと出していたし、交代枠使って運動量上げたところで同点ゴールもその後のチャンスも生まれた。
やるべきことをやれば結果も付いてくるのかなぁ。


次節からの2試合はホームで首位札幌・6位町田と上位が続いて、前半戦も折り返し。
早いものだ。


でわでわ

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