俺的RIOT

日常の愚痴やらサッカー観戦の感想やら。

またしても惨敗

2016年10月29日 | ザスパクサツ群馬(2016年)
2016年 J2 第38節
ザスパクサツ群馬 0-4 清水エスパルス
【得点】4 大前・11 69 鄭大世・80 北川(清水)
【交代】62 吉濱→小林 81 中村駿→イガンウ



アウェーの日本平で0-8の大敗を喫した5月28日の第15節からちょうど5ヶ月。
喫した失点は4で前回の半分。それでも大敗には変わりなく返り討ち。

強風が吹き降りる今日の天候。
不確定要素として「何か」が起こる要因になればと思っていたんだケドなぁ…コイントスで勝った清水がエンド交換で前半に風上を選択。
まずは先制をという意図もあっただろうし、先制点の時間帯を含めて痛かった。

スタメンに吉濱選手を配置して悪くない立ち上がりに見えたのに、最初のピンチに右からのクロスを大前が見事なボレーを合わせて失点。
得点の流れも大前の技術も見事だったし、開始早い時間のスコアは悪夢を蘇らせる触媒としては申し分なかったのかな。
少しでも0-0の時間を長くしたかったと思うしね。

さらに最初のCKから鄭大世が押し込んで11分で2失点。
前回対戦と同じ流れに

前回よりかはチャンスも作れたし、ボールをきっちり動かすことも出来たしね。
ただ、清水は狙いどころが明確。ボランチが高い位置にくれば、そこにFWがプレスをかける。
サイドの守備も連動してて、縦にボールを入れるときっちり人が付きつつ、周りがコースを切ってた。
細かいタッチで抜け出してチャンスもあったケド、最終的には技術の差と言うか。精度の差を感じずにはいられなかったなぁ。

後半は風上で攻撃の時間増えるかな?と思ったケド、清水が大事にボールを回してきてなかなかリズムつかめなかった。
そしてCKから再び鄭大世に決められると清水は温存モード。そして代わった選手に目測を誤ったミスきっかけとは言え、コンビネーションで決められて4点差。




この4点差こそが現実。
個の技術も細かな部分での強さも清水が出ていたなって感じ。
何とか食らいついてあわよくば…って展開にしたかったケド、それもさせてもらえない強さがあった。

切り替えて次のアウェー岐阜戦に変な影響が出ないようにしたいところ。
同じく残留を争う岐阜戦は勝ち点差6の意味を持つから。
同じ様にホームでは勝って、6ポイントマッチで乗り込んだ金沢では惨敗だったので、これを繰り返してはいけない。
最近、岐阜の試合を見たケド、悪いようには見えなかったし。開幕とは別と思っていい。
それだけにフワッと入ったら厳しくなるよ。

これだけは言わないと。


でわでわ

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