治療

だいぶ肌荒れもやばく、市販の薬も切れたので皮膚科へ。前日に予約いれちゃったし。
ちょうど停電になる時間だったんだケド、俺の自宅含むそのエリアは実施しないと分かってから来訪。

７年ぶり３回目(って書くと甲子園みたいだ。今日春の選抜の組み合わせ抽選が決まったケド)のその医院。

前々からズバズバ言う先生なのは知ってた(だからこそ避けていた)が、肌の様子を見るなり「何やったんだ？」といきなり言われた。
もう謝るしかない。
「７年も治療してなかったのか？」「えぇ、東京に行ってましたし」
「向こうで治療は？」「いや特に夏場に数日間かゆみが出るくらいで年間で落ち着いてたんで」
と、言ってる間にもアシスタントの看護師に体に薬を塗られる。そして、その看護師も同じようにズバズバと…。

２人から質問なのかお怒りなのかの言葉を受ける二重苦。肌の痛みもある分、むしろ三重苦

肌荒れはストレスが原因になりやすいと言われ、今の震災の事とかで不安なんですよ。と言ったら、宥めてくれた。
ここ７年間ではストレスが溜まらない良い学生生活だったんだねぇ…と。

まさかのツンデレ。まぁ、母親くらいの年齢の先生に言われても…っていうのはあるが。


とりあえず薬をもらって、また１０日後くらいに行くことに。
飲み薬も含めて効くといいなぁ。


弟の彼女の実家(茨城)も余震で被害を受けて断水状態になっていると連絡があった。
確かに東北は震災の中心であり、福島は原発問題で揺れているケド、被害にあったのは決してそこだけじゃない。
群馬はまだ被害が少ない方だケド、同じ北関東の茨城や栃木、茨城県沖に近い千葉も被害は受けてるケド、どうも伝わってないよね。

地方によりネットしているしていないという関係もあると思うケド、この局は原発、この局は被害にあった方への情報提供(給水所とか)、この局は計画停電とか分担しての報道ってできないのかな。
同じような時間に時間差で同じ映像を見せられても…って思っちゃう。もちろん、細分化することによって今コレが知りたいって時に、その情報が既に終わっていて知ることができないというデメリットも生まれてしまうのだろうケド。

難しいなぁ。でわでわ